国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」(ゲノム情報等整備プログラム・基盤技術整備プログラム)に係る公募について、課題評価委員会(別紙) において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
ゲノム情報等整備プログラム
課題名(リソース名) |
代表機関名 |
課題管理者 |
役職 |
Oryza属に関するゲノム情報整備Ⅱ(イネ) |
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 |
佐藤 豊 |
教授 |
日本産疾患モデルマウス系統の長鎖解読によるゲノム情報整備(実験動物マウス) |
理化学研究所 |
高田 豊行 |
開発研究員 |
代表的なアサガオ100系統の多型と遺伝子変異の情報整備(アサガオ) |
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 |
星野 敦 |
助教 |
基盤技術整備プログラム
課題名(リソース名) |
代表機関名 |
課題管理者 |
役職 |
広範な微生物種の迅速同定を可能にするMALDI-TOF MSレファレンスデータの構築(一般微生物・病原真核微生物・病原細菌) |
理化学研究所 |
遠藤 力也 |
研究員 |
ショウジョウバエ凍結保存技術の高度化と検証(ショウジョウバエ) |
京都工芸繊維大学 |
高野 敏行 |
教授 |