公募情報 若手あり 令和2年度 「革新的医療シーズ実用化研究事業」に係る公募について
更新履歴
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 臨床試験,治験 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和2年7月14日(火) 13時00分締切(厳守) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和2年度「革新的医療シーズ実用化研究事業」において、以下の研究開発課題の公募を行います。詳細は公募要領をご参照ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
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1 | 臨床研究中核病院の機能を活用した若手研究者によるプロトコール作成研究 | 1課題当たり年間 2,000~3,000千円程度※ |
研究開始~令和2年度末 | 0~8課題程度 |
※研究開発代表者が所属する機関以外の臨床研究中核病院に支援を求める場合は、研究開発費を上限4,000千円(間接経費を含まず)とすることが可能です。希望する場合は研究開発提案書(様式1)にその必要性を記載することとします。
事業概要
シーズ開発・研究基盤プロジェクトにおいて、革新的医療技術創出拠点を中心とした、オールジャパンでのシーズの開発の推進が行われています。現在では、橋渡し研究支援拠点においてアカデミア発シーズの発掘・育成が行われ、それらのシーズを、研究開発基盤の構築による臨床研究・治験の支援・実施体制が整備された臨床研究中核病院において、効率的に開発するというスキームが構築されています。本公募では、若手研究者が臨床研究中核病院のARO部門の支援を受けて臨床研究実施計画書を作成する研究開発課題を募集します。本事業の目標は、臨床研究中核病院の機能を最大限に活用することで、革新的医療技術創出拠点において発掘・育成がなされた革新的なアカデミア発シーズ等をいち早く実用化に繋げることであり、それらを国民への利益として広く還元することを目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
以下の条件を満たす若手研究者であること。
- 令和2年4月1日時点において、博士等の学位を有する者又はこれと同程度の研究能力があると認められる者。ただし、医師(日本の医師免許取得者)については、博士の学位の有無に関わらず医学部卒業後2年以上を経過した者。
- 令和2年4月1日時点において、年齢が、男性の場合は満40歳未満の者(昭和55年4月2日以降に生まれた者)、女性の場合は満43歳未満の者(昭和52年4月2日以降に生まれた者)、又は博士号取得後10年未満の者。ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満40歳未満又は満43歳未満の制限に、その日数を加算することができる。
※詳細は公募要領をご確認ください。
公募期間
ヒアリング日程
新型コロナウイルスの流行の継続に伴い、ヒアリングによる審査方法は以下の通りです。
面接によるヒアリング審査を中止とし、代替法として提案書に基づき代替ヒアリングとします。
このため、公募要領7ページ「III. 公募・選考の実施方法、2.研究開発提案書等の作成および提出、(4)スケジュール等」に記載の評価スケジュール等を以下のとおり変更します。
- ヒアリング対象課題の研究開発代表者に対する連絡は下記の予定となります。
ヒアリング対象課題についての連絡 令和2年8月5日(水)(予定) - 代替ヒアリング提出書類を下記期限までに提出いただきます。
代替ヒアリング提出書類提出期限 令和2年8月11日(火)12時
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募下さい。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードして、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照してください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。
e-Rad操作に関する問い合わせは、
e-Radヘルプデスク(0570-066-877)までお問い合わせください。
応募先
資料
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掲載日 令和2年6月24日
最終更新日 令和2年7月31日