公募情報 平成31年(令和元年)度 「IoT等活用行動変容研究事業」の採択課題について
更新履歴
令和2年3月5日 採択内容を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成31年(令和元年)度「IoT等活用行動変容研究事業」に係る公募について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行い採択課題を決定いたしました。61課題の提案を受け、書面審査を経て18課題に対しヒアリングを実施し、以下の7課題を採択することとといたしました。
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属施設 |
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IoTを活用した肥満妊産婦の重症化予防のための行動変容に関する研究 | 荒田 尚子 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
ウェアラブルデバイスを用いて“噛む”を行動変容することによる食生活の適正化 | 小野 高裕 | 新潟大学 |
交代勤務医療従事者へのオーダーメイド睡眠改善プログラムの開発:ウェアラブルセンサーの睡眠・活動データより、機械学習で各個人のウェルビーイングを最適化するパーソナライズ睡眠プランを提供し行動変容を起こす | 島岡 要 | 三重大学 |
携帯型においセンサを活用したヘルスケアに関する研究 | 白鳥 世明 | 慶應義塾大学 |
腕時計型脈波モニタリング機器を用いた無症候性心房細動検出と心房細動治療効果向上のための日常生活健康データ活用の検討 | 副島 京子 | 杏林大学 |
睡眠時血圧測定による潜在的な臓器障害リスクの検出と臨床・保健応用 | 田原 康玄 | 京都大学 |
生活習慣病患者におけるIoTによる行動変容プログラム策定 | 横山 啓太郎※ | 東京慈恵会医科大学 |
※採択を辞退されました。
掲載日 令和元年10月18日
最終更新日 令和2年3月5日