公募情報 令和4年度 「創薬基盤推進研究事業」に係る公募(1次公募)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究
分野 医薬品プロジェクト
公募締め切り 令和3年12月24日(金) 正午【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部医薬品研究開発課 創薬基盤推進研究事業 公募担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目7番1号 読売新聞ビル22階
E-mail: souyakukiban-contact“AT”amed.go.jp
備考:
お問い合わせは必ずE-mailでお願い致します。
(E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください)
電話及びFaxでのお問い合わせは受け付けできません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、創薬の基盤となる技術開発を推進するため、令和4年度「創薬基盤推進研究事業」に係る以下の公募(1次公募)を行います。本公募に含まれる公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。

評価系技術及び製造・品質管理技術等に関する研究

公募課題番号 公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 新規モダリティ医薬品に関する基盤評価技術の開発
1課題当たり年間
15,000千円程度
最長3年
令和4年度~
令和6年度
0~2
課題程度
2 医薬品創出に資する革新的安全性評価技術の開発研究
1課題当たり年間
7,000千円程度
最長3年
令和4年度~
令和6年度
0~1
課題程度

医薬品の開発過程の迅速化・効率化等の創薬基盤技術の開発

公募課題番号 公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
3A 革新的な医薬品等の最適な実用化促進のための高度測定技術の開発
(チーム型)
1課題当たり年間
20,000千円程度
最長3年
令和4年度~
令和6年度
0~1
課題程度
3B 革新的な医薬品等の最適な実用化促進のための高度測定技術の開発
(個別型)
1課題当たり年間
7,000千円程度
最長3年
令和4年度~
令和6年度
0~2
課題程度
4 生物資源を利活用した創薬研究
1課題当たり年間
15,000千円程度
最長3年
令和4年度~
令和6年度
0~1
課題程度

事業概要

医薬品の創出の迅速化を目指すためには、創薬の基盤を整備し、医薬品の開発過程を迅速化・効率化することが必要であり、創薬の基盤技術に関する研究を支援することが重要となります。そのため、創薬基盤推進研究事業では創薬の基盤技術に関する研究を実施し、製薬企業において医薬品等の開発につながるような成果を出すことを目標とします。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。

詳細は、公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」及び「第3章 公募研究開発課題 3.2 公募研究開発課題の概要について」記載の応募条件等を確認ください。

公募期間

令和3年11月26日(金) ~ 令和3年12月24日(金) 正午【厳守】

ヒアリング日程

開催日:令和4年2月8日(火)、令和4年2月9日(水)(予定)

  • ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します。
  • ヒアリング対象外の場合やヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。
  • ヒアリング対象か否かの個別回答はしかねますので、ご了承ください。

応募方法

研究開発提案書は本ページの下段の資料よりダウンロードし、公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご応募ください。
詳細は、公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」、「第3章 公募研究開発課題」及び「第4章 スケジュール・審査方法等」をご確認ください。
なお、応募期間締め切り直前はアクセス集中のため不具合が発生する場合もあるため、期限に余裕を持って提出してください。

応募先

資料

公募要領

提出書類一覧

掲載日 令和3年11月26日

最終更新日 令和3年11月26日