公募情報 若手あり 令和3年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
※合わせてe-Radでのファイル容量上限設定も修正しております。
令和2年11月20日 研究開発提案書【記入用】
研究開発提案書【記載要領】の差替を行いました。
※旧版でご提出頂いても評価上の不利益は生じませんが、可能であれば差替版をご使用ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,観察研究等,該当なし |
分野 | 医薬品プロジェクト,医療機器・ヘルスケアプロジェクト,再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,難病 |
公募締め切り | 令和2年12月16日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
令和3年度「難治性疾患実用化研究事業」に係る1次公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
分野等 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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①医薬品プロジェクト | |||||
A-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野 | 医薬品のシーズ探索研究 (医薬品ステップ0) |
1課題あたり年間 20,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~12課題 程度 |
A-2 | 医薬品の治験準備 (医薬品ステップ1) |
1課題あたり年間 60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~6課題 程度 |
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A-3 | 医薬品の治験 (医薬品ステップ2) |
1課題あたり年間 80,000千円程度 ※ドラッグ・リポジショニングは60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~7課題 程度 |
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②医療機器・ヘルスケアプロジェクト | |||||
B | 希少難治性疾患に対する画期的な医療機器の実用化に関する研究分野 | 医療機器の治験準備 (医療機器ステップ1) |
1課題あたり年間 35,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~2課題 程度 |
③再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト | |||||
C-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実用化に関する研究分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療のシーズ探索研究 (再生等ステップ0) |
1課題あたり年間 20,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~4課題 程度 |
C-2 | 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験準備 (再生等ステップ1) |
1課題あたり年間 60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~2課題 程度 |
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C-3 | 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験 (再生等ステップ2) |
1課題あたり年間 80,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~2課題 程度 |
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④ゲノム・データ基盤プロジェクト | |||||
D | 診療に直結するエビデンス創出研究分野 | 希少難治性疾患の診療に直結するエビデンス創出研究 (エビデンス創出) |
1課題あたり年間 10,000千円程度 (間接経費を含まず) ※適応外の臨床研究を含む場合は15,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~29課題程度 |
E | 希少難治性疾患の研究及び実用化に資する情報基盤活用研究分野 | 希少難治性疾患の研究及び実用化に資する情報基盤活用研究 (情報基盤活用研究) |
1課題あたり年間 64,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~1課題 程度 |
F | 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究 | 未診断疾患イニシアチブ (IRUD) |
1課題あたり年間 420,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~1課題 程度 |
⑤疾患基礎研究プロジェクト | |||||
G-1 | 希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究分野 | 希少難治性疾患の病態解明研究 (病態解明) |
1課題あたり年間 10,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~6課題 程度 |
G-2 | 若手研究開発代表者による希少難治性疾患の独創的な病態解明研究 (病態解明・若手) |
1課題あたり年間 5,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~6課題 程度 |
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)
公募期間
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
- 公募要領
- 研究開発提案書【記載要領】(差替)※「4 研究費の応募・受入等の状況・エフォート・研究内容重複の有無」の年度の記載を修正しました。
- 研究開発提案書【記入用】(差替)※「4 研究費の応募・受入等の状況・エフォート・研究内容重複の有無」の年度の記載を修正しました。
- 研究開発提案書要約【記載例】
- 研究開発提案書要約【記入用】
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験サマリー)【記載例】
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験サマリー)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験ガントチャート)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(エビデンス創出)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(情報基盤活用研究 企業連携及び自立化に向けた方策)【記入用】
- e-Rad操作マニュアル(差替)※「2-b. 研究開発提案書様式の取得」の1ファイルあたりの容量の記載を9.5→15MBに修正しました。
関連リンク
掲載日 令和2年11月18日
最終更新日 令和2年11月30日