公募情報 令和5年度 「難治性疾患実用化研究事業(希少難治性疾患の個別化医療の推進等に資する研究分野)」に係る公募について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等
分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト,難病
公募締め切り 令和5年3月20日(月) 正午【厳守】
期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続が必要です。これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
創薬事業部 創薬企画・評価課
難治性疾患実用化研究事業 担当
E-mail: rare-koubo"at"amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“at”の部分を@に変えてください。

公募内容

令和5年度「難治性疾患実用化研究事業」(希少難治性疾患の個別化医療の推進等に資する研究分野)に係る公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。

  分野等 公募研究開発課題 研究開発費の規模 研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
ゲノム・データ基盤プロジェクト
A-1 希少難治性疾患の個別化医療の推進等に資する研究分野 ショートリード全ゲノム解析では特定が困難な疾患や未診断疾患の早期特定に資する研究 令和5年度は1課題あたり年間60,000千円上限
令和6年度以降は1課題あたり年間50,000千円上限
(間接経費を含まず)
最長2年10ヶ月
令和5年6月(予定)~令和7年度未
0~3課題程度
A-2 マルチオミックス解析等を用いた革新的なバイオマーカー探索研究 0~2課題程度
A-3 ゲノム情報に基づくN-of-1+創薬研究 0~2課題程度

事業概要

本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)

公募期間

令和5年2月17日(金) ~ 令和5年3月20日(月) 正午【厳守】
期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続が必要です。これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

ヒアリング日程

令和5年5月11日(木)(予定)

※注意事項など、詳細は公募要領「第4章 スケジュール・審査方法等」を参照してください。

応募方法

提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」を参照してください。

※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。

応募先

資料

資料

掲載日 令和5年2月17日

最終更新日 令和5年2月17日