公募情報 令和5年度 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(試験製造支援課題))」に係る公募について

更新履歴

令和5年5月22日 公募説明会資料を掲載しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和5年6月20日(火) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課

再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(試験製造支援課題))
公募担当
E-mail: saisei-shien“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では令和5年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(試験製造支援課題))」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

# 分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題
(試験製造支援課題・細胞)
令和5~9年度:年間51,000千円(上限) 令和5年9月(予定)

令和9年度末
0~1課題
2 再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題
(試験製造支援課題・ベクター)
令和5~9年度:年間51,000千円(上限) 令和5年9月(予定)

令和9年度末
0~1課題

※本公募における試験製造とはGxP(GMP、GCTP等)対応可能な設備・体制において、再生医療等製品の非臨床段階での研究用に試験製品を作製することを指します。

事業概要

「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題」は、支援対象となる研究開発課題に対して、実用化を見据えた切れ目のない支援を再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(以下、「本プログラム」という。)で行います。「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題」のうち、本公募対象の「試験製造支援課題」は、本プログラム内の研究開発課題の実用化を見据えたアカデミア研究者と細胞・ベクター製造施設とのマッチング支援を実施します。「試験製造支援課題」は本プログラムで採択された研究課題の伴走支援を主目的とします。本支援課題内で行う研究等は、その主目的を達成するために必要な先行研究等となります。
「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題」で採択された課題は適切に連携して、本プログラム内の各研究開発課題に対して総合的な支援活動を実施します。本公募対象の「試験製造支援課題・細胞」及び「試験製造支援課題・ベクター」と、「ウイルスベクター製造・提供基盤整備課題」の3つの支援課題は密に連携します。互いの技術を適切に分担し、「ウイルスベクター製造・提供基盤整備課題」の基盤等を効果的に活用します。「規制・社会実装支援課題」、「事業化戦略支援課題」、「倫理・社会共創課題」とも連携・協力を行います。

応募資格者

申請は、国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日に要件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。

公募期間

令和5年5月15日(月) ~ 令和5年6月20日(火) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。

ヒアリング日程

令和5年7月下旬~8月中旬(予定)
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。
Web会議によるヒアリングとします。

公募説明会

公募説明会は終了しました。内容は以下の公募説明会資料をご覧ください。
ご質問等がございましたら、上記問い合わせ先にe-mailでお問い合わせください。

公募説明会資料

応募方法

研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「第3章 公募研究開発課題」及び「第5章 提案書等の作成・提出方法」を中心にご参照ください。

応募先

資料

掲載日 令和5年5月15日

最終更新日 令和5年5月22日