公募情報 令和6年度 「再生医療等実用化基盤整備促進事業」に係る公募(2次)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和5年11月28日(火) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、令和6年度「再生医療等実用化基盤整備促進事業」の2次公募において、以下の課題を募集します。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 再生医療ナショナルコンソーシアムの充実 | 1課題当たり年間 100,000千円程度(上限) |
最長3年 令和6年度~ 令和8年度 |
0~1課題程度 |
事業概要
再生医療等実用化基盤整備促進事業は、再生医療ナショナルコンソーシアム※1の構築による臨床研究及び医師主導治験等の計画に対する技術的支援や必要な人材の育成等への支援、再生医療等推進モデル病院の選定による臨床研究及び医師主導治験等の円滑な実施に対する支援、遺伝子治療シーズの国際展開に当たって必要な技術指導等を実施するベクター製造支援機関に対する支援を通して、再生・細胞医療・遺伝子治療研究の効率化、標準化、コストの削減等の基盤整備を図ることを目的とした事業です。
※1 再生医療ナショナルコンソーシアムとは、再生医療等の知識・経験を有し、国際水準の臨床研究及び医師主導治験等が可能な医療機関(例えば、臨床研究中核病院、国立高度医療専門医療研究センター、大学病院等)や、再生医療等製品等の開発を目指す企業団体等で構成される協議体であり、本研究課題の代表機関が事務局となり、再生医療等の安全性の確保等に関する法律(以下、安確法)に基づく臨床研究及び医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、薬機法)に基づく再生医療等製品等の開発を目指す医師主導治験等を支援・推進する枠組みをいう。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領の第3章を参照してください)。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
ヒアリング日程
令和6年1月中旬に実施します。
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。
公募説明会
公募説明会は開催しません。
ご質問のある方は、上記「お問い合わせ先」のメールアドレス宛に、所属、氏名、連絡先を記載してご照会ください。
応募方法
研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて期限内に提出してください。詳細は、公募要領の 「第2章 公募対象課題」 及び 「第4章 提案書類の作成・提出」 を参照してください。
※ e-Rad以外の方法による応募は受け付けておりません。
応募先
資料
掲載日 令和5年11月15日
最終更新日 令和5年11月15日