公募情報 若手あり 令和6年度 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和6年2月22日(木) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では令和6年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」に係る公募を行います。本公募は、「若手枠」の対象です。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 基礎応用研究課題 (個別型) |
1課題当たり年間 25,000千円(上限) |
令和6年7月下旬(予定) ~ 令和8年度末 |
0~6課題程度 |
2 | 基礎応用研究課題 (若手) |
1課題当たり年間 13,000千円(上限) |
令和6年7月下旬(予定) ~ 令和8年度末 |
0~4課題程度 |
(注1)本公募では、将来的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実現及びそれらに資する技術の開発を目指すリバース・トランスレーショナル・リサーチ(rTR)に関する研究の提案も可能です。
(注2)研究成果の実用化のための経費(以下、「実用化経費」という。)は上記の表の研究開発費に加えて、年間10,000千円を上限として申請時点から措置します(間接経費含まず)。実用化経費は、知的財産の権利化において、特許等申請のための実施例の補強に必要な追加実験の外注費、体制整備費、調査費等が対象です。実用化経費を申請する場合の上限は、上記の表に記載の研究開発費に実用化経費を加えた額として、1課題当たり年間35,000千円(個別型)、23,000千円(若手)とします(間接経費含まず)。
事業概要
「基礎応用研究課題」(以下「本公募」)では、将来的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実現及びそれらに資する技術の開発を目指す基礎研究・応用研究を支援します。革新性、独創性、新規性の高い、多様な優れた研究や挑戦的で科学的・技術的意義の高い研究を支援し、本分野の裾野を広げるとともに、科学的根拠の裏付けをもって将来的に臨床研究・治験に活用され実用化につながる可能性が見込まれる幅広い研究シーズの育成を図ります。さらに、研究の継続的な発展には人材の育成が必要であることから、若手枠を通じた若手研究者の育成促進を図ります。
応募資格者
本公募の対象は大学等(公募要領3.1及び8.3.1を参照してください)とします(代表機関は大学等に限ります)。また、研究開発期間を通じて日本国内の研究機関において研究開発を実施する体制を取ることのできる研究者に限ります。なお、企業等は、分担機関又は協力機関としての参画が可能です。
「若手」では、研究開発代表者及び研究開発分担者の対象を若手研究者※とします。
※ 令和6年4月1日時点において、①年齢が満43歳未満の者(昭和56年4月2日以降に生まれた者)、②又は博士号取得後10年未満の者のいずれか高い方とします。③ただし、出産・育児又は介護により研究に専念できない期間があった場合は、①あるいは②に当該期間分(最長2年。延長の単位は月単位とし1月未満の日数は切り上げます(例:研究に専念できない期間が17ヶ月14日の場合は18ヶ月の延長となります。))加算することができます。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和6年5月中旬~下旬(予定)
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。 Webまたは対面によるヒアリングとします。
公募説明会
公募説明会は開催しません。
お問い合わせにつきましては、上記の「お問い合わせ先」E-mailアドレスに、お問い合わせ内容、所属、氏名、連絡先を記載してお送りください。
応募方法
資料
掲載日 令和6年1月19日
最終更新日 令和6年1月19日