公募情報 令和2年度 「認知症研究開発事業」に係る公募(二次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,老年医学・認知症,その他の疾患 |
公募締め切り | 令和2年9月4日(金) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、以下の公募を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を 含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題予定数 | |
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1 | 認知症超早期に着目したコホートによる治験促進と経時的多次元データを用いた認知症超早期からの層別化研究 |
1課題当たり年間
70,000千円程度
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最長4年
令和2年度~令和5年度 |
0~1課題程度 |
事業概要
認知症研究開発事業
本事業においては、2015年に策定された認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の6本目の柱「認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進」に沿って研究事業を進めてきた。2019年からは新オレンジプランの後継として策定された認知症施策推進大綱の5本目の柱である「研究開発・産業促進・国際展開」に沿って研究事業を進めている。
認知症施策推進大綱においては「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していくこととしており、予防に向けた取組みの一つとして、当事業では、認知症の発症や進行の仕組み解明や予防法・診断法・治療法等の研究開発を強化している。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす研究者とする。(公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等 1.応募資格者」等を参照)
公募期間
ヒアリング日程
日時:令和2年9月下旬(予定)
会場:日本医療研究開発機構(東京都千代田区大手町1-7-1、読売新聞ビル)
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
公募説明会
特に説明会を設けることはしません。
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。郵送、持ち込みは受け付けません。
※「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和2年8月7日
最終更新日 令和2年8月7日