公募情報 令和3年度 「成育疾患克服等総合研究事業」に係る公募(二次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,成育 |
公募締め切り | 令和3年6月10日(木) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和3年度(2021年度)「成育疾患克服等総合研究事業」の二次公募を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
Ⅰ.成育疾患克服等総合研究事業
1.先制医療実現に向けた周産期・小児期臨床研究開発等の推進
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 周産期・小児期における新規治療開発に係る医師主導治験、特定臨床研究のプロトコル作成に関する研究 | 1課題当たり年間3,000千円(上限) | 令和3年9月21日~ 令和4年3月31日 |
0~1課題 程度 |
※研究開発費については提案の内容により、記載した額の範囲で予算を計上してください。
事業概要
Ⅰ.成育疾患克服等総合研究事業-BIRTHDAY
人は各々、受精・妊娠期に始まり、胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、成人期、更年期及び老年期までそれぞれのライフステージに位置し、各々のステージにおける健康課題が存在します。
本事業では、受精・妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成する一連のサイクルである「成育サイクル」の観点での健康課題の克服に向け、生涯にわたる健康の礎をなす妊娠期、小児期の心身の健康課題や、近年の社会及び家庭環境の変化等により急激に増加し多様化している課題の解決を目標とし、病態の解明と予防および治療のための研究開発とその実用化を推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ などの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照ください)。
公募期間
ヒアリング日程
令和3年7月19日(月)予定
※ヒアング審査は必要に応じて実施。Web会議システムを併用し開催予定ですが、必要に応じて代替方法による評価の可能性も考慮します。
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募の要領をご参照ください。
応募先
※e-Radでの登録方法については、「関連リンク」欄の「e-Rad研究者向け操作マニュアル」及び「本事業におけるe-Rad入力マニュアル」をご参照ください。
資料
掲載日 令和3年5月14日
最終更新日 令和3年5月14日