公募情報 令和4年度 「腎疾患実用化研究事業」に係る公募について
更新履歴
令和4年1月21日 「資料欄」に掲載しているファイルを更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医薬品プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
公募締め切り | 令和4年2月16日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
令和4年度「腎疾患実用化研究事業」に係る公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発予定期間 | 採択予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 腎臓をターゲットにした画期的治療法の開発 | 1課題当たり年間 9,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~1課題程度 |
2 | 腎疾患に対する病態解明研究 | 1課題当たり年間 8,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
事業概要
腎疾患対策検討会においては、「腎疾患対策のあり方について」(平成20年3月)の見直しが10年ぶりに行われ、平成30年7月には「腎疾患対策のさらなる推進を目指して」がとりまとめられました。これ等に基づき、腎疾患の病態解明や診断法の開発、治療法の開発など、新規透析導入患者減少の早期実現を目的とした研究を推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(以下「研究開発代表者」という。)とします。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、若しくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。)
公募期間
※締切は令和4年2月16日(水)正午【厳守】となります。
ヒアリング日程
日時:令和4年3月14日(月)(予定)
会場:オンライン開催(予定)
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
関連リンク
掲載日 令和4年1月20日
最終更新日 令和4年1月21日