公募情報 若手あり 令和5年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
公募締め切り | 令和5年2月21日(火) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る1次公募を行います。
本公募には「若手育成枠」・「若手支援」の対象課題が含まれます。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 採択予定数 | |
---|---|---|---|---|
1.生活習慣病の予防・診療の質向上に資するエビデンス創出研究 | ||||
1-A | 生活習慣病の予防・診療の質向上に資するエビデンス創出研究 |
1課題当たり年間
20,000千円(上限) |
最長2年10ヶ月
令和5年6月(予定) ~令和7年度末 |
0~2課題程度 |
1-B | 【循環器病または糖尿病領域】 ランダム化比較試験のデザイン・プロトコール作成研究 |
1課題当たり年間 5,000千円(上限) |
最長10ヶ月 令和5年6月(予定) ~令和5年度末 |
0~2課題程度 |
2.生活習慣病領域におけるデータ利活用のための研究 | ||||
2 | 生活習慣病領域における画像データの利活用研究 |
1課題当たり年間
15,000千円(上限) |
最長2年10ヶ月
令和5年6月(予定) ~令和7年度末 |
0~2課題程度 |
3.生活習慣病の病態解明研究 | ||||
3-A | 生活習慣病の病態解明研究 |
1課題当たり年間
15,000千円(上限) |
最長2年10ヶ月
令和5年6月(予定) ~令和7年度末 |
0~2課題程度 |
3-B | 【若手育成枠】 生活習慣病の病態解明研究 |
1課題当たり年間 7,500千円(上限) |
最長2年10ヶ月 令和5年6月(予定) ~令和7年度末 |
0~2課題程度 |
4.生活習慣病の予防・診断・治療のためのシーズ探索研究 | ||||
4 | 【若手支援】 データサイエンス、人工知能(AI)を用いた生活習慣病のシーズ探索研究 |
1課題当たり年間
20,000千円(上限) |
最長2年10ヶ月
令和5年6月(予定) ~令和7年度末 |
0~1課題程度 |
事業概要
本研究事業では、がんを除く生活習慣病の病態解明や予防法・治療法の確立、生活習慣病患者の生活の質の維持・向上などの幅広いテーマを対象に、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進し、健康寿命の延伸等を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、原則として、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途御相談ください。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
ヒアリング日程
日時:令和5年4月19日(水)、4月21日(金)(予定)
会場:オンライン開催(予定)
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。
研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。
登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。
(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。)
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。
研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。
所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
- 公募要領
- 研究開発提案書【記載要領】
- 研究開発提案書【記入用】
- 研究開発提案書要約【記載要領】
- 研究開発提案書要約【記入用】
- ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式
- (参考資料)ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式について
- よくある質問集(公募期間が終了したため、FAQを削除しました)
- e-Rad入力時注意点
関連リンク
掲載日 令和5年1月16日
最終更新日 令和5年1月16日