公募情報 令和6年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について
更新履歴
令和6年7月18日 「研究開発提案書記載上の注意」を差し替えました。
2ページ目「全般的な注意事項」について、「ただし、(様式1)研究開発提案書の(別添)要約については、日本語と英語の両方での作成が必須となります。」との記述を削除しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和6年7月29日(月) 正午【締切厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和6年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」の公募を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。
公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究 | 1課題当たり年間上限 12,000 千円 | 令和6年10月(予定)~8年度末 | 0~5課題 程度 |
事業概要
本事業では、海外に整備した研究開発拠点に国内の大学・研究機関等に所属する研究者が常駐して現地の大学や研究機関等と協力して共同研究を実施する「海外拠点研究領域」、海外研究拠点で得られる検体・情報等を活用した「海外拠点活用研究領域」及び多様な分野の研究者が連携して斬新な着想に基づく革新的な基礎研究を推進する「多分野融合研究領域」の3つの公募研究領域を設定し、感染症の予防・診断・治療に資する基礎的研究を推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照ください。
公募期間
令和6年6月17日(月) ~ 令和6年7月29日(月)
正午【締切厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
応募方法
下記「令和6年度公募に係る資料」より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「(様式1)研究開発提案書」他、必要な書類を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
応募先
資料
令和6年度公募に係る資料
掲載日 令和6年6月17日
最終更新日 令和6年7月18日