公募情報 令和6年度 「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募について

更新履歴

令和5年12月25日 研究開発提案書様式を差し替えました。
「9.研究費の応募・受入等の状況・エフォート」において、研究費の記載対象となる年度を、「令和5年度」から「令和6年度」に修正しました。
これから作成される場合はこの新様式をご使用ください。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 シーズ開発・研究基盤プロジェクト
公募締め切り 令和6年1月17日(水) 12時00分【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 拠点研究事業課

「研究開発推進ネットワーク事業」担当
E-mail: rinsho-kakushin"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※電話およびFAXでのお問い合わせは受け付けできません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和6年度「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募を行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

  分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題予定数
1 DCT実施に向けた体制整備と課題の抽出 1課題当たり年間
12,000千円(上限)
令和6年4月

令和6年度末
0~4課題程度

事業概要

厚生科学審議会臨床研究部会でとりまとめられた「臨床研究・治験の推進に関する今後の方向性について(2019年版とりまとめ)」において、「臨床研究中核病院とその支援先機関に求められる役割や体制を整理するとともに、研究者及び研究支援人材の質向上も含め、研究開発の効率性を高める必要がある」とされており、臨床研究中核病院以外の機関に対する整備の必要性・重要性が指摘されています。多岐に渡る臨床研究の支援において、限られたリソースを効率的に活用できるよう臨床研究中核病院とその支援先機関との役割分担と連携等を模索し、臨床研究中核病院内外の機関における研究実施及び研究支援の質向上に向けた人材開発、連携ネットワークの構築が必要とされています。

令和6年度はDCT要素を含む医師主導治験又は臨床研究の円滑な準備を目指し、新たに「DCT実施に向けた体制整備と課題の抽出」について研究開発課題を募集します。

事業の案内ページ

応募資格者

国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。なお、本事業の代表機関は、提案書類提出時点において臨床研究中核病院以外であることとします。

公募期間

令和5年12月22日(金) ~ 令和6年1月17日(水) 12時00分【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

ヒアリング日程

ヒアリング審査:令和6年2月8日(木)

※面接審査(ヒアリング審査)を実施する対象課題の研究開発代表者に対しては、原則としてヒアリング審査の1週間前までに電子メールにてご連絡します。

応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照ください。

※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。

応募先

資料

資料

掲載日 令和5年12月22日

最終更新日 令和5年12月25日