イベント 令和元年12月7日 「多様化するグローバルヘルス課題解決に向けたAMED研究事業の挑戦―エビデンスと実装化をつなぐための研究―」開催のお知らせ(AMED協賛イベントのご案内)

開催案内

開催概要

第34回日本国際保健医療学会学術大会において、AMED特別シンポジウム「多様化するグローバルヘルス課題解決に向けたAMED研究事業の挑戦―エビデンスと実装化をつなぐための研究―」を開催します。

多様化グローバルヘルス課題の解決に向け、AMED「地球規模保健課題解決推進のための研究事業」では、低・中所得国の研究機関との国際共同研究を推進し、対象国におけるエビデンスの創出のみならず、その実装化に向けた研究に取組んでいます。本AMED特別シンポジウムにおいては、令和元年度に終了年度を迎える研究4課題の成果を報告し、新たな潮流の中における国際保健分野の研究発展に向けた討論も行います。

使用言語:日本語

名称

多様化するグローバルヘルス課題解決に向けたAMED研究事業の挑戦―エビデンスと実装化をつなぐための研究―

会期

令和元年12月7日(土)10時20分~12時00分

会場

三重大学 三翠ホール 第1会場(講堂 大ホール)

対象

大学・企業等所属の研究者、大学院生、一般

参加申し込み

第34回日本国際保健医療学会学術大会への当日参加登録が必要です。

プログラム

10時20分~12時00分 特別企画 多様化するグローバルヘルス課題解決に向けたAMED研究事業の挑戦―エビデンスと実装化をつなぐための研究―

座長:遠藤 弘良(聖路加国際大学大学院公衆衛生学研究科)
明石 秀親(国立国際医療研究センター国際医療協力局)

  • 野田正彦(日本医療研究開発機構国際事業部)
    「AMED 地球規模保健課題解決推進のための研究事業紹介」
  • 谷口清州(国立病院機構三重病院臨床研究部)
    「ガーナ国の入国地点における中核的能力整備のための研究」
  • 菖蒲川由郷(新潟大学大学院医歯学総合研究科国際保健学分野)
    「ミャンマーとマレーシアにおける高齢者社会疫学調査と地域アセスメントツールの開発」
  • 川上憲人(東京大学大学院医学系研究科)
    「スマートフォンアプリによるベトナムの病院看護師に対するストレスマネジメント介入:3群無作為化比較試験」
  • 堤 敦朗(金沢大学国際機構人間社会環境研究科)
    「心理的応急処置(PFA)の遠隔オリエンテーションの効果に関する研究」

主催等

主催:日本国際保健医療学会
共催:国立大学法人三重大学、独立行政法人国際協力機構(JICA)
後援:日本WHO協会、三重県国際交流財団
協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

問い合わせ先

会議に関するお問い合わせ

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
国際事業部 国際連携研究課
TEL:03-6870-2215
E-mail:chikyukibo“AT”amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和元年11月29日