イベント 開催日:令和3年3月15日開催 「令和2年度『開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業』成果報告会」を開催いたしました

開催報告

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令和3年3月15日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は「令和2年度『開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業』成果報告会」をオンラインで開催いたしました。

開発途上国・新興国では、日本とは異なる医療現場のニーズがあり、そのニーズに対応した医療機器開発の重要度が増しつつあります。日本医療研究開発機構では、日本とは異なる公衆衛生上の課題を抱えている開発途上国・新興国等における医療機器に対するニーズや価格水準に基づいた製品開発を行うために、実際に開発途上国の臨床現場で、バイオデザイン等デザインアプローチを用いたニーズの発見やコンセプト作成と上市に必要とされる研究開発の支援を行っております。

本事業の令和2年度課題の成果とそこで得られた知見および「コロナ共生時代のデザインアプローチによる開発途上国での医療機器開発の展望」について、開発途上国・新興国等への国際展開を目指す国内の医療機器関係の皆様を初め、多数の皆様にご参加頂き、成果を共有いたしました。

事業説明、特別講演および成果発表の資料は以下の各リンクをご覧ください。

事業説明

特別講演と成果発表

『コロナ共生時代のデザインアプローチによる開発途上国での医療機器開発の展望』
特別講演          「コロナ共生時代のデザインアプローチを用いた新たな現地ニーズ把握手法」
成果発表とディスカッション 「コロナ禍での医療機器開発の”挑戦”と”機会”」 

お問い合わせ先

宛先 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業 担当
E-Mail shinko-kiki“AT”amed.go.jp
備考
※”AT”は@に置き換えてください。
※件名には、【成果報告会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。

掲載日 令和3年4月6日

最終更新日 令和3年4月6日