イベント 令和4年1月25日 「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」事業説明会開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和4年1月17日 定員を増やしました。

事業説明会について

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」事業説明会を開催致します。

開発途上国・新興国では、日本とは異なる医療現場のニーズがあり、そのニーズに対応した医療機器開発の重要度が増しつつあります。AMEDでは、日本とは異なる公衆衛生上の課題を抱えている開発途上国・新興国等における医療機器に対するニーズや価格水準に基づいた製品開発を行うために、実際に開発途上国の臨床現場で、バイオデザイン等デザインアプローチを用いたニーズの発見やコンセプト作成と上市に必要とされる研究開発の支援を「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」で行っております。

本事業では、今回、医療機器メーカーの方々を対象に、事業説明会を開催致します。ゲストにEdwards LifesciencesのFarzad Azimpour氏を招き、他産業・他国の事例から活用出来る学び等をお話しいただきます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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開催概要

名称

「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」事業説明会

会期

令和4年1月25日(火)13時00分~14時30分

会場

Web開催(zoom ウェビナー)

対象

医療機器メーカー 海外事業・開発担当者
※開発途上国や新興国向けの技術開発をして海外展開を目指す民間企業が対象です。

定員

100名
(事前申し込み先着順)

参加費

無料(事前登録)

参加申し込み

※参加申し込み締め切り:令和4年1月24日(月)正午

説明会にご参加いただくには、事前の参加申し込みが必要です。 参加申し込みは下記のページよりお願いします。
(申し込みフォームは外部サービスを使用しています)

主催

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

プログラム

1.「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」のご紹介
  • 事業説明国立研究開発法人日本医療研究開発機構
  • プレゼンテーション 「デザインCoEの構築に向けて」
    東京大学医学部附属病院 バイオデザイン部門

2.パネルディスカッション「デザインアプローチを活用した価値創出のために」(同時通訳あり)
Farzad Azimpour, MD (Edwards Lifesciences)
前田 祐二郎 (東京大学医学部附属病院)
Matthew Durack (マッキンゼー・アンド・カンパニー)

お問い合わせ先

宛先 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 医療機器・ヘルスケア事業部医療機器研究開発課
開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業
担当
E-Mail shinko-kiki“AT”amed.go.jp
備考
※”AT”は@に置き換えてください。
※件名には、【事業説明会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。

最終更新日 令和4年1月17日