イベント 令和6年2月26日 「第1回バイオバンク・ネットワーク イノベーションディスカバリー フォーラム」開催のご案内

開催案内

開催概要

バイオバンクで集めているヒト試料・情報の利用に“少しでも”興味のある研究者・開発担当者、あるいは既に利活用しているが、より一層の効果的な利用を行いたいと考えている研究者に向けて、本フォーラムを企画しました。
第1部では会場(オンサイト)とZoom ウェビナーで講演会を開催し、第2部ではオンサイトにて試料・情報を利用した研究などについての情報共有とそれに基づくオープンなディスカッションの場、さらに、利用希望研究者との1対1のクローズドなコミュニケーションの場を設け、個々の研究ニーズに合ったバイオバンク試料・情報の利活用へ向けて、バイオバンク利活用推進担当者からのコンシェルジュの機会を提供します。また、会場では14のバイオバンクが参画しているバイオバンク・ネットワークについても紹介します。

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名称

第1回バイオバンク・ネットワーク イノベーションディスカバリー フォーラム

会期

令和6年2月26日(月)17時00分~19時00分

会場

日本橋室町三井タワー7階 GLOBAL LIFESCIENCE HUB カンファレンスルーム(オンサイト)+Zoomウェビナー形式(オンライン)

参加費

無料

参加申し込み

下記リンク先の参加申込フォームより、事前にご登録ください。

申込締切:定員になり次第締め切り
【定員】オンサイト50名 オンライン500名

主催

東北大学東北メディカル・メガバンク機構

(AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク・ネットワーク構築とバイオバンク利活用促進に関する研究開発」による)

協賛

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

プログラム

  内容
  【第1部】 -バイオバンクの試料・利活用への新しい試み-(オンサイト+オンライン)
司会 長神 風二(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 教授)
17時00分~17時05分 本フォーラムの趣旨紹介
17時05分~17時45分 「バイオバンクを活用した海外での創薬研究とBBJ でのデータ創出の取り組み」
松田 浩一(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授)
17時45分~18時00分 「バイオバンク試料・情報の拡充と利活用環境整備- 東北メディカル・メガバンク計画の例-」
野口 憲一(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 特任教授)
18時00分~18時10分 質疑応答
  【第2部】 -個々の研究ニーズにあわせた利活用相談-(オンサイト)
18時10分~19時00分 個別相談
 事前に希望いただいた方と別室で相談を実施します(先着4団体)。
情報交換会
 バイオバンク関係者とのオープンディスカッションで、利活用へ向けて疑問などの情報交換が可能です。

お問い合わせ先

バイオバンク オープンフォーラムに関するお問い合わせ先

バイオバンク・ネットワーク イノベーションディスカバリー フォーラム事務局
(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 バイオバンク利活用・産学連携推進センター内)

Email:discoveryforum”AT”biobank-network.jp

AMED事業に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
ゲノム・データ基盤事業部 ゲノム・データ研究開発課
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
E-mail:genome-support“AT”amed.go.jp

※お問い合わせは基本的にE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和6年2月16日