イベント 「認知症分野に関する日韓合同シンポジウム」を韓国で開催しました

開催報告

開催報告

令和6年11月5日、認知症の早期診断と治療をテーマに、日韓合同シンポジウム(The 2nd KHIDI-AMED Joint Symposium)を韓国 ソウルで開催しました。
本シンポジウムは、AMEDと韓国保健産業振興院(KHIDI)が共催し、今回が2回目の開催となりました。日韓から計8名の専門家を迎え、両国の最新の研究開発動向・成果、知見の紹介に加えて、基礎から実用化への新たな認知症研究の方向性についてのパネルディスカッションが行われました。 

今回のシンポジウムは、日韓の大学、研究機関、企業等から、会場参加とオンラインを合わせ、昨年を上回る計190名の参加者がありました。
AMED国際戦略推進部では、引き続き国際ネットワークを活用した各国との研究連携を進めて参ります。

  • 画像1シンポジウム来賓、登壇者らの集合写真
  • 画像2パネルディスカッションの様子

最終更新日 令和6年12月12日