イベント 令和7年5月24日 「AMED社会共創EXPO in AYA研」開催のお知らせ

開催案内

AMEDでは、医療分野の研究開発を社会との対話や協働を通じて、国民の安全・安心を確保しつつ、社会から理解・信頼を得ながら実用化を進めるために、「社会共創」の取組を組織として進めています。
このたび、一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会が開催する7回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会に、AMED社会共創EXPOの取組としてセッションを出展します。多くの方のご来場をお待ちしています。

【ご参考】一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会 公式ウェブサイト

AMED社会共創EXPO in AYA研

セッション「医療を超えて、僕たち・私たちの未来をつくるには?―テクノロジーで身体を拡張する―」

病気であきらめたことはないか?
医療の世界だけでは変えられないことも、垣根を越えてつながれば、変えられることもあるかもしれない。
自分たちの未来をつくる主役は誰なのか?医療を超え、テクノロジー技術を組み合わせることで、失った身体機能を拡張できるかもしれない。
「変えられること」と「変えられないこと」、「特別なこと」と「特別じゃないこと」――私たちは最初から無理だと、夢や希望をあきらめてはいないだろうか?

医療研究開発をミッションとするAMEDでは2022年度から、次の医療や社会をあらゆる人々と共に創るにはどうすればいいかを対話を通じて考える「AMED社会共創EXPO」を開催してきた。
今回のセッションでは、一般社団法人WITH ALS代表の武藤 将胤さん、脳科学者の荻野幹人さん、身体情報学の南澤孝太さんをお迎えし、疾患のボーダーラインを超え、医療を超えて、私たちの未来を社会共創してみたい。

(大会抄録より)

講演者(五十音順)

お名前 ご所属
荻野 幹人 東京大学 大学院総合文化研究科
小村 悠 国立がん研究センター東病院/AMED社会共創EXPO実行会議
坂本 はと恵 国立がん研究センター東病院
桜井 なおみ 一般社団法人CSRプロジェクト/AMED社会共創EXPO実行会議
南澤 孝太 慶応義塾大学 メディアデザイン研究科
武藤 将胤 一般社団法人WITH ALS
谷島 雄一郎 ダカラコソクリエイト/大阪ガスネットワーク株式会社/AMED社会共創EXPO実行会議
画像をクリックすると
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名称

AMED社会共創EXPO in AYA研「医療を超えて、僕たち・私たちの未来をつくるには? ―テクノロジーで身体を拡張する―」

会期

令和7年5月24日(土)13時15分~14時30分

会場

聖路加国際大学 アリス・C・セントジョン メモリアルホール
(〒104-0044 東京都中央区明石町10番1号)
※アクセス詳細はこちらをご覧ください。

参加申し込み

第7回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会への参加が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。

取材申込み

取材・報道に関するお申し込みやお問い合わせは、総務部広報課にお願いいたします。
【申込書】取材申込書
【メール】contact"at"amed.go.jp

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

AMED社会共創EXPO実行会議(実行会議メンバー

お問い合わせ先

宛先 研究開発戦略推進部 社会共創推進課
E-Mail co-creation"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に変換してください
備考

第7回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会の詳細は、大会ウェブサイトをご覧ください。

最終更新日 令和7年4月21日