社会共創(Social Co-Creation) AMEDとしての取組
AMED社会共創EXPO
医療分野の研究開発を社会と共に創るにはどうしたらいいか――実行会議における議論に基づき、AMED社会共創EXPOを開催します。
テーマ・開催概要 等 | フライヤー | |
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第1回 | 社会と共に創る明日の医療 「社会と共に創る明日の医療」をテーマとして3つの企画を実施します。現代におけるさまざまなリスクコミュニケーションや、医療の未来における“ものづくり”をどう発想するか、コロナ禍で気づいた小さなアイデア等、登壇者や参加者と対話を展開し、“社会と共に創る”と“社会を共に創る”につなげます。 開催概要日 時 :2023年2月18日(土)10時30分~16時30分場 所 :日本科学未来館 7階 イノベーションホール 企画・運営:第1回AMED社会共創EXPO実行会議メンバー 開催報告 :【イベント☆レポート】医療分野のリスクコミュニケーションなど明日につながる議論で盛り上がった「AMED社会共創EXPO」 |
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第2回 | AIが支える新しい医療~より良いコミュニケーションのために~ 第2回は「AIは私たちの医療を変えるのか?~AIと共創する未来のカタチ~」、「どうなる!?未来の情報コミュニケーション」の2つのテーマについてオープンダイアローグを行います。パネリストと参加されるみなさまの対話を通して “ 社会を共に創ること”について一緒に考えます。 開催概要日 時 :2023年12月9日(土)10時30分~16時30分場 所 :東京国際フォーラム ホールD5 企画・運営:第2回AMED社会共創EXPO実行会議メンバー 開催報告 :【イベント☆レポート】AIが支える新しい医療や未来の情報コミュニケーションについて語り合った「第2回AMED社会共創EXPO」 |
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第3回 |
現在、開催に向けて企画中です。 開催概要日 時 :2024年11月9日(土)場 所 :渋谷ヒカリエ ホールB 企画・運営:第3回AMED社会共創EXPO実行会議メンバー |
参加申し込み方法等の詳細は、後日イベントページにてご案内いたします。
出張版AMED社会共創EXPO(ミニ)
医療分野の研究開発を社会と共に創るにはどうしたらいいか――さまざまな学術大会やイベント等へ出張し、AMED社会共創EXPOを全国各地で開催しています。
令和6年度(随時更新)
- 第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2024 in Sapporo(2024年9月15日、北海道札幌市)
- ARO協議会第11回学術集会(2024年9月21日、兵庫県神戸市)
- サイエンスアゴラ2024(2024年10月26日、東京都江東区)
- 第21回DIA日本年会2024(2024年10月28日、東京都江東区)
- 千船病院・福ハッピーフェスタ(2024年12月8日、大阪府大阪市)
AMED職員向け業務研修
「社会共創」に対する理解を深めるために、AMED職員向けの業務研修を行っています。
日時 | 研修テーマ | 講師名 | ご所属 | |
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2023 年度 |
2023年 12月18日 |
医療研究開発に求められる患者・市民参画(PPI)及びダイバーシティ&インクルージョン | 笠井 清登 先生 | 国立研究開発法人 東京大学 大学院医学系研究科 精神医学 / 医学のダイバーシティ教育研究センター |
2023年 11月7日 |
医療分野の研究開発に求められる患者参画 | 山口 育子 先生 | 認定特定非営利活動法人 ささえあい医療人権センターCOML | |
2023年 10月27日 |
医療分野の研究開発に求められる倫理的配慮(臨床研究法、医学系指針、IC等を中心に) | 八百野 恭子 先生 | 国立大学法人 東京医科歯科大学 統合研究機構生命倫理研究センター 生命倫理・臨床研究戦略推進室 |
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2022 年度 |
2023年 1月17日 |
医療研究開発をめぐる研究倫理に関する最近の課題 | 松井 健志 先生 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 生命倫理・医事法研究部 |
2022年 11月29日 |
医療研究開発における責任ある研究・イノベーション(RRI)を考える~再生医療を題材に~ | 八代 嘉美 先生 | 公立大学法人 神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーション研究科 |
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2022年 10月26日 |
SDGsの達成と研究開発について | 大竹 暁 先生 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) | |
2021 年度 |
2022年 1月31日 |
医療分野の研究開発におけるELSIとPPI | 武藤 香織 先生 | 国立大学法人 東京大学 医科学研究所 公共政策研究分野 |
2020 年度 |
2020年 11月6日 |
患者・市民参画(PPI)~患者参画で何が変わる?~ | 桜井 なおみ 先生 | 株式会社 キャンサーソリューションズ / 一般社団法人 全国がん患者団体連合会 |
2019 年度 |
2019年 12月20日 |
がん患者からの研究開発への期待とPPI(患者・市民参画)について | 天野 慎介 先生 | 一般社団法人 グループ・ネクサス・ジャパン / 一般社団法人 全国がん患者団体連合会 |
2019年 1月17日 |
当事者研究という試み:co-production, pro-recovery, anti-stigma | 熊谷 晋一郎 先生 | 国立大学法人 東京大学 先端科学技術研究センター/バリアフリー支援室 |
AMEDによる啓発活動等
ご依頼に基づき、「社会共創」に関する講演等の啓発活動を行っております。
お問い合わせ先
宛先 | AMED 研究開発統括推進室 研究開発企画課 社会共創推進グループ |
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住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル24階 |
co-creation"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に変換してください | |
備考 |
講演等の依頼も上記の宛先にて受け付けております。 |
最終更新日 令和6年9月3日