社会共創(Social Co-Creation) 倫理的・法的・社会的課題(ELSI)への対応

2025年度から2029年度までの5年間を対象とした第3期健康・医療戦略(2025年2月18日閣議決定) では「健康・医療分野の研究開発のプロセスや成果が人々の生命や生活、社会に変化や影響を与え得る点に鑑み、健康・医療分野の研究開発を社会との対話や協働を通じて進め、研究開発の成果が人々の安全・安心を確保し、理解・信頼を得ながら患者・家族に届けられるよう、「社会共創」の取組を強化する」ことが示されています。そして同戦略では、「基礎から実用化まであらゆるフェーズにある健康・医療分野の研究開発が社会の理解や信頼を得つつ進められるよう、責任ある研究・イノベーション(Responsible Research and Innovation: RRI)の考え方に基づ」き、「社会の理解を得つつ実用化を進めることが必要な研究開発テーマについて、研究開発の早期の段階から倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal and Social Issues: ELSI)への対応を行う」ことが求められています。
本ページでは、AMED事業における、医療研究開発に関するELSI研究の概要や成果等をお伝えいたします。

2025年度AMED事業における研究倫理・ELSI関連の代表的な研究開発課題

更新日:2026年1月19日

事業名 研究開発課題名 研究開発代表者 ウェブサイト
AMED研究倫理・社会共創推進プログラム
研究倫理分野(A-1)
グローバルな視点からの倫理審査制度の実態把握と課題検討 井上 悠輔
(京都大学)
ヒト胚関連研究の適正な実施に向けた研究倫理支援モデルの構築と体系的制度設計に関する研究開発 神里 彩子
(国立成育医療研究センター)
ウェブサイト
脳卒中・急性期疾患の緊急医療臨床試験における同意プロセスの課題解決を目指した研究 福田 真弓
(国立循環器病研究センター)
ウェブサイト
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・社会共創推進領域)
(年度内開始予定)
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題
(C:倫理・社会共創課題)
再生・細胞医療・遺伝子治療研究に関する倫理・社会共創課題の解決支援と調査研究 山本 洋一
(大阪大学)
ウェブサイト
脳神経科学統合プログラム
(研究・実用化支援)
脳神経倫理に関する支援と研究開発 中澤 栄輔
(東京大学)
ウェブサイト

その他

ここでは、AMED事業におけるこれまでのELSI研究や取組等についてご紹介します。

お問い合わせ先

宛先 研究開発戦略推進部 社会共創推進課
住所 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル24階
E-Mail co-creation"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に変換してください

最終更新日 令和8年2月3日