イベント 令和6年10月11日 「日経クロステックNEXT 東京 2024での基調講演セミナー」開催のお知らせ
開催案内
開催概要
健康意識の高まりに伴い、ヘルスケアサービスのニーズが増加している一方、予防・健康づくりの領域では科学的なエビデンスにも続いたサービス開発とサービス選択が未成熟な状況にあります。特に昨今のデジタル技術の普及に伴い、ヘルスケアアプリなどのヘルスケアサービスの重要性が増していますが、エビデンスが十分整理されていないのが現状です。
これらの課題を解決すべく、AMEDは、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」で、生活習慣病や認知症等、のべ10疾患領域における、予防・健康づくりに関する指針等の策定を医学会主導で進めています。
https://healthcare-service.amed.go.jp/
この度、2024年10月10日~11日に東京国際フォーラムで開催される日経クロステックNEXT 東京 2024にて基調講演となるセミナーを開催し、エビデンスに基づく予防・健康づくりについて議論します。
参加には事前登録が必要となります。
名称
ヘルスケアサービス事業者・利用者必見! デジタルヘルス、普及のカギを握るのは○○だ
会期
プログラム
番号:K-267 基調講演
日時:2024年10月11日(金)16時45分-17時15分
場所:会場7(東京国際フォーラム)
人生100年時代を迎え、健康増進への関心が高まる中、行動変容などの非薬物的介入手法を用いたヘルスケア製品やサービスが相次ぎ登場しています。スマートデバイスやAIなどのデジタル技術が活用されていますが、質や信頼性の面では玉石混交の状況です。そこで経済産業省とAMEDは、質の担保に向けたエビデンス整理に取り組んでいます。キーワードとなる○○は当日明らかに。普及のカギを握るその施策の最新動向と活用のポイントをお届けします。是非ご参加下さい。
講師
- 国際医療福祉大学 大学院医学研究科循環器内科・福岡薬学部 教授 岸 拓弥
- 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 小栁 勇太
- AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 主幹 阿野 泰久
- 日経BP総合研究所 リサーチユニット部長 メディカル・ヘルスラボ所長 庄子 育子
お問い合わせ先
宛先 | 医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課 予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業 ヘルスケア社会実装基盤整備事業 |
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Tel | 03-6865-5492 |
yobo-kenkoATamed.go.jp | |
備考 |
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。 |
最終更新日 令和6年10月1日