イベント 平成31年3月16日 「平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 ―肝炎研究、その先に見えるもの―」開催のお知らせ

開催案内

公開報告会について

肝炎等克服実用化研究事業では、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、この事業で平成30年度創出された主な研究成果について、広く社会の皆様に紹介いたします。

一般市民や患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。

公開報告会リーフレット_表 公開報告会開催案内画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

開催概要

名称

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 ―肝炎研究、その先に見えるもの―

会期

平成31年3月16日(土)13時00分~17時00分
(12時30分 入場受付開始)

会場

イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)

対象

一般の方、医療従事者、研究者、製薬関係、行政の方など

定員

500名(事前申し込み先着順)

参加費

無料

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

プログラム

時間 内容
13時00分-13時10分 開会挨拶
林 紀夫(AMEDプログラムスーパーバイザー)
13時10分-13時15分 来賓挨拶
大場 寛之(厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長)
13時15分-13時45分 知っておきたいB型肝炎の新しいお薬~実用化を目指して
田中 靖人(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学講座 教授)
13時45分-14時15分 B型肝炎の臨床上の問題点とその克服に向けた基礎研究
大塚 基之(東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 消化器内科学分野 講師)
14時15分-14時30分 休憩
14時30分-15時00分 肝炎ウイルスを研究し、肝疾患の治療を目指す
岡本 徹(大阪大学微生物病研究所 分子ウイルス分野 准教授)
15時00分-15時30分 IFNλ4の機能的役割の解明
本多 政夫(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 病態検査学講座 教授)
15時30分-15時45分 休憩
15時45分-16時15分 肝線維化の分子機構と脱線維化薬開発の現状
河田 則文(大阪市立大学 大学院医学研究科 肝胆膵病態内科学 教授)
16時15分-16時45分 肝臓の炎症・再生のメカニズムとiPS細胞を使った病態モデル
宮島 篤(東京大学定量生命科学研究所 特任教授)
16時45分-16時55分 総評・まとめ
宮村 達男(AMEDプログラムディレクター)
16時55分-17時00分 閉会挨拶
岩本 愛吉(AMED戦略推進部 部長)

後援

厚生労働省

お申し込み方法

お申し込み方法は、運営事務局が運営する以下のリンクより、ご確認ください。

動画配信のお知らせ

本公開報告会については、平成31年3月28日から平成31年4月26日まで、YouTubeの『AMEDチャンネル』にて動画配信を予定しています。
YouTubeの『AMEDチャンネル』ホームのURLは下記の通りです。

お問い合わせ先

報告会に関するお問い合わせ

平成30年度公開報告会運営事務局(株式会社ディーワークス内)
※事務局業務を外部事業者に委託しています。

TEL:03-5835-0388(受付時間:月~金、 9時30分~18時00分)
FAX:03-5835-0296
E-mail:amed-kanen“AT”d-wks.net 

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

事業に関するお問い合わせ

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 感染症研究課
E-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp
Tel:03-6870-2225

※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 平成31年3月5日