イベント 令和3年3月13日 「令和2年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 身近に感じる肝炎研究 ―肝炎研究の最前線—」開催のお知らせ

開催案内

公開報告会について

日本医療研究開発機構(AMED)は肝炎等克服実用化研究事業において、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、この事業で平成31年度~令和2年度にかけて創出された主な研究成果を中心に、広く社会の皆様に紹介いたします。

一般市民や患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。

公開報告会リーフレット_表 公開報告会リーフレット
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開催概要

名称

令和2年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会   身近に感じる肝炎研究 —肝炎研究の最前線— 

会期

令和3年3月13日(土)13時00分~16時45分
(12時30分よりアクセス可能)

会場

オンライン配信
参加登録された方に後日、参加情報(URL等、公開報告会視聴に必要な情報)をご案内いたします。

対象

一般の方

定員

500名(事前申し込み先着順)

参加費

無料(オンライン配信の視聴に係る通信料等は参加者の負担となります)

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

プログラム

時間 内容
13時00分~13時05分 開会挨拶
大塚 和子(AMED 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 課長)
13時05分~13時15分 来賓挨拶
丸山 浩二(厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長)
13時15分~13時45分 B型肝炎ウイルス感染の完治”functional cure”とウイルスのいない社会を目指して
日浅 陽一(愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学 教授)
13時45分~14時15分 B型肝炎ウイルスに対する新しい薬の開発研究について
金子 周一(金沢大学大学院医薬保健総合研究科 教授)
14時15分~14時25分 休憩
14時25分~14時55分 日本、世界のC型肝炎の最近の状況と今後の課題
茶山 一彰(広島大学医系科学研究科 消化器・代謝内科学 教授)
14時55分~15時25分 C型肝炎と腸内フローラ ~肝臓と腸内細菌の深い関係~
井上 貴子(名古屋市立大学病院中央臨床検査部 講師)
15時25分~15時35分 休憩
15時35分~16時05分 脂肪肝・非アルコール性脂肪肝炎(NASH)研究の最前線 —病態理解に基づく今後の治療展望—
中川 勇人(東京大学医学部附属病院 消化器内科 特任講師)
16時05分~16時35分 肝硬変の予後改善を目指して—運動療法は肝臓に効く?
由雄 祥代(国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター 肝疾患研究部 肝疾患先端治療研究室長)
16時35分~16時45分 閉会挨拶
林 紀夫(AMEDプログラムスーパーバイザー)

後援

厚生労働省

お申し込み方法

事前登録が必要となります。

  • e-mailアドレスを登録してお申し込みの場合は参加登録フォームからお申し込みください。

参加登録フォーム

  • e-mailアドレスをお持ちで無い場合、または参加登録フォームから登録ができない場合は「公開報告会に関するお問い合わせ」先までお申し込みください。詳しくは、公開報告会リーフレットをご覧ください。

3月5日(金)以降のお申し込みについては、公開報告会当日までに参加情報(視聴方法など)がお手元に届かない場合がありますのでお早めのお申し込みをお願いします。

お問い合わせ先

公開報告会に関するお問い合わせ

令和2年度 AMED肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会運営事務局 運営業務の一部を外部に委託しています。

株式会社イベント&コンベンションハウス内
〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5秀和御徒町ビル8F
TEL:03-3831-2601(受付時間:平日、 10時00分~17時00分)
FAX:03-5807-3019
E-mail:amed-kanen0313“AT”ech.co.jp

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

事業に関するお問い合わせ

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
E-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp

※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和3年2月2日