オールジャパンでの医療機器開発プロジェクト 国産医療機器創出促進基盤整備等事業の事後評価結果について(平成30年度終了課題)

「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」における平成30年度終了課題の事後評価結果を公表します。

1.事後評価の目的

事後評価は、課題等について、研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的として実施します。

2.課題評価委員会

平成31年2月14日(木)

3.評価項目

  • 本事業の取り組み実績
  • 本事業実施上の工夫
  • 総合評価

4.事後評価委員

課題評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。

5.事後評価対象課題

開始年度 終了年度 拠点機関名 代表者 職名
平成26年度 平成30年度 学校法人東京女子医科大学 村垣 善浩 教授
平成26年度 平成30年度 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 赤川 英毅 室長
平成26年度 平成30年度 国立大学法人大分大学 穴井 博文 教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人大阪大学医学部附属病院 中島 清一 特任教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人岡山大学 櫻井 淳 准教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人九州大学九州大学病院 副島 雄二 准教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人神戸大学医学部附属病院 保多 隆裕 特命准教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人信州大学 松本 和彦 副センター長・准教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人東北大学 東北大学病院 冨永 悌二 副センター長
平成26年度 平成30年度 国立大学法人鳥取大学医学部附属病院 古賀 敦朗 准教授
平成26年度 平成30年度 国立大学法人浜松医科大学 山本 清二 理事(教育・産学連携担当)・副学長
(敬称略 拠点機関名五十音順)

6.総評

評価委員会では、平成30年度に終了した11拠点を対象としました。全11拠点のうち5拠点が「大変優れている」、4拠点が「優れている」、1拠点が「良い」、1拠点が「やや良い」と評価されました。

最終更新日 令和4年12月19日