公募情報 令和2年度 「再生医療実用化研究事業」に係る公募(二次公募)について
更新履歴
令和2年4月21日
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言等の社会情勢に鑑み、本公募の応募方法に関しての情報を更新しました。
詳細は以下応募方法の欄をご確認ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和2年5月13日(水) 【正午】(厳守) |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、令和2年度「再生医療実用化研究事業」において、以下の課題を募集します。
# | 分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 多能性幹細胞(iPS/ES細胞)、体性幹細胞等を用いて、産学が連携して再生医療等製品の開発を目指す研究 | 1課題当たり年間 ~35,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~令和4年度 |
0~4課題程度 |
- 研究開発費の規模等はおおよその目安です。配分される委託研究開発費については、研究の規模やフェーズに応じて、研究開発課題毎に決定されます。
- 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
- 複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は、公募要領のV.9.(5)項を参照してください)に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。
事業概要
再生医療実用化研究事業では、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指し、再生医療等安全性確保法に基づく臨床研究を実施する研究課題や医薬品医療機器等法に基づく医師主導治験を実施する研究課題等に対する支援を行います。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領のⅡ項を参照してください)。
公募期間
※全ての提出書類について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
公募説明会
新型コロナウィルス感染症リスクに鑑み、参加者皆様の感染予防の観点から、公募説明会は開催いたしません。
公募開始後に公募要領をご確認の上、ご質問のある方に関しましては、上記の『お問い合わせ先』までE-mailにてご連絡ください。
E-mail受領後、順次、担当者より回答させていただきます。
※公平性を担保するため、提案内容についてのご質問にはお答えできません。
応募方法
研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて期限内に提出してください。
詳細は、公募要領を参照してください。
※新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言等の社会情勢に鑑み、本公募の応募に関して以下の対応をさせていただきます。
- e-Radでの提出ができない場合はその理由(研究機関の承認ができないなど)を応募〆切の5月13日(水)正午までに上記の『お問い合わせ先』のメールアドレスへご連絡ください。ご連絡をいただきましたら、担当者より返信させていただきます。
- 理由が妥当と認められた際には、担当者よりその旨お伝えしますので、速やかに提案書等の書類一式をメールにてご提出ください。なお、提案書等の書類一式は応募〆切の5月13日(水)正午までに作成済みの状態でご準備いただき、担当者からの連絡後は速やかにご提出ください。
- 別添5開発戦略コンサルタントの書式について、応募〆切の5月13日(水)正午までに所属長承諾書の押印版提出が難しいと見込まれる場合には、上記の『お問い合わせ先』のメールアドレスへご連絡ください。ご連絡を頂きましたら、担当者より返信させて頂きます。
その他、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言等の社会情勢に鑑み、応募に際してご不明点等がありましたら、応募〆切の5月13日(水)正午より前に十分な時間的余裕をもって、事務局までお早めにメールにてご連絡ください。
提出書類
研究開発提案書に加えて、以下の書類を提出してください。
書類 | 備考 | |
---|---|---|
別紙1 | 若手研究員(リサーチレジデント)の略歴等 | 若手研究者を直接雇用できない研究機関(国及び地方自治体の施設等機関等)において、リサーチ・レジデントのAMED雇用を希望する場合のみ提出してください。 |
別紙2 | 研究開発・研修の主なスケジュール | 要提出。 |
別紙3 | 実施体制 | 要提出。開発戦略コンサルタントも体制図に含めてください。 |
別紙4 | 直接経費の主な内訳について | 要提出。Excelファイル様式:物品費(設備備品費、消耗品費)、旅費、人件費・謝金、その他の具体的な内訳を示したものを提出してください。 |
別紙5 | 利益相反の管理・倫理面への配慮について | 要提出。 |
別添1 | 具体的な年次計画を示した工程表 | 要提出。様式自由:研究開始からFirst in human試験までの具体的な年次計画を示したものを提出してください。 |
別添2 | 非臨床試験等の概要 | 要提出。 |
別添3 | 臨床研究・治験の概要 | 臨床研究・治験の計画を検討している場合のみ提出。 |
別添4 | 既存のシーズを用いる場合、本研究を実施する意義を示す根拠資料 | 他の臨床研究、治験等に用いられているシーズの場合のみ要提出。 |
別添5 | 開発戦略コンサルタントの書式 | 要提出。別途、各開発戦略コンサルタントについて、企業等承諾書様式をpdfにて提出してください。 |
別添6 | 要約(英文・和文) | 要提出。 |
その他 | 企業から出資を受ける場合には、その内訳を説明する資料(様式自由)。 |
注1)上記のほか、e-Radを用いたWeb上での入力が必要です。
注2)別紙、別添やその他のファイルを複数添付する場合は、それぞれについてファイルを一つにまとめてzip等の形式で添付してください。
応募先
資料
掲載日 令和2年4月6日
最終更新日 令和2年4月21日