公募情報 若手あり 令和2年度 「次世代がん医療創生研究事業」に係る公募(二次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,該当なし |
分野 | 医薬品プロジェクト,がん |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「次世代がん医療創生研究事業」に係る公募(二次公募 若手育成枠)の研究開発課題について、当事業の課題評価委員会(名簿)において厳正な審査を行い、下記の通り採択課題を決定いたしましたのでお知らせいたします。今回の審査においては、AMEDレビューアによる査読を実施し、評価の参考としました。
採択課題:標的探索研究タイプ
若手育成枠
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | ||
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所属機関 | 役職 | 氏名 | |
胆道がんへの治療応用を目指した新規免疫チェックポイント分子の探索 | 東京大学 | 助教 | 伊東 剛 |
低分化型悪性黒色腫におけるエピゲノム脆弱性と治療抵抗性制御機構の解明 | 名古屋大学 | 特任助教 | 加藤 真一郎 |
MPS1を標的とした免疫チェックポイント阻害剤治療抵抗性を克服するための新規治療法の開発 | がん研究会 | 研究員 | 北嶋 俊輔 |
キナーゼ遺伝子の多段階意義付けによる新規治療標的の探索 | 国立がん研究センター | 研究員 | 中奥 敬史 |
膵がんのがん関連繊維芽細胞多様性の理解に基づく間質標的治療法の開発 | 名古屋大学 | 病院助教 | 水谷 泰之 |
(五十音順で表示、敬称略)
評価経過情報
公募期間 | 令和2年3月23日~4月20日(正午) |
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ヒアリング実施日 | 令和2年7月3日 |
評価委員会 | 令和2年7月3日 |
申請数 | 23課題 |
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書面審査通過数 | 9課題 |
採択数 | 5課題 |
掲載日 令和2年8月17日
最終更新日 令和2年8月17日