公募情報 平成29年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業/腎疾患実用化研究事業[合同公募]」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
12月7日追記:資料(公募要領)を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成28年12月14日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究課題の概要は以下のとおりです。各公募研究課題の詳細は公募要領を参照してください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 |
糖尿病腎症の発症・重症化予測とそれに基づく予防に関する研究 (➀基礎的研究、➁臨床研究) |
1課題当たり年間 ➀5,000千円程度 ➁50,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
➀0~4課題程度 ➁0~2課題程度 |
2 |
心腎連関のメカニズム解明および新規治療法の開発 |
1課題当たり年間 7,500千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
0~2課題程度 |
事業概要
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
本研究事業では、健康日本21(第二次)や「日本再興戦略」改訂2014で掲げられている健康寿命の延伸を目指し、かつ健康寿命延伸産業や医療関連産業の拡大を図るため、生活習慣を改善して生活習慣病を予防するだけでなく、生活習慣病の病態解明、新たな予防・診断・治療・保健指導の方法の開発、社会環境の改善等の革新的研究を推進し、生活習慣病の発症予防、重症化予防をさらに推進する他、本研究事業で体系的に取得した科学的根拠が、新たな社会システムや産業を創出するためのシーズとなることを目標としています。
事業の案内ページ
腎疾患実用化研究事業
本事業は、国民の生命や生活の質に支障を来す腎疾患に関する研究の一層の充実を図るため、エビデンスに基づくガイドラインの作成および更新並びに病態の解明及び治療法開発を行い、透析導入患者数を減少させることを目標としています。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
公募期間
平成28年11月8日(火) ~ 平成28年12月14日(水)
正午【厳守】
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 平成28年11月8日
最終更新日 平成28年12月7日