公募情報 平成29年度 「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募(1次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成28年12月12日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究課題の概要は以下のとおりです。各公募研究課題の詳細は公募要領を参照してください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 |
慢性頭痛又は歯科口腔外科領域の慢性の痛みに関する客観的指標を用いた評価法や新たな治療法の開発に関する研究 |
1課題当たり年間 7,500千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
0~2課題程度 |
2 |
遷延性術後疼痛の病態解明および予防法等の開発に関する研究 |
1課題当たり年間 5,000千円~9,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
0~2課題程度 |
3 |
線維筋痛症の病態解明による客観的指標を用いた評価法や新たな治療法の開発に関する研究 |
1課題当たり年間 5,000千円~9,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
0~2課題程度 |
4 |
脳卒中後疼痛の病態解明および新たな治療法の開発に関する研究 |
1課題当たり年間 7,500千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~ 平成31年度 |
0~2課題程度 |
事業概要
本事業は、原因が明らかでなく対応に苦慮する痛みや、適切な対応を行っているにもかかわらず残存する痛みを対象に、画期的治療法を開発する上での客観的指標に基づく介入群の設定あるいは治療法に資するシーズを発見することを目標としています。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
公募期間
平成28年11月8日(火) ~ 平成28年12月12日(月)
正午【厳守】
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 平成28年11月8日
最終更新日 平成28年11月8日