公募情報 平成29年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 難病に対応した研究,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成29年3月14日(火) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発予定期間 | 採択予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 【IRUD Beyond】希少・難治性疾患、未診断疾患領域における研究開発成果の国際共有推進を目指す調査研究 | 1課題あたり年間8,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 (進捗により2年の延長可) |
0~2課題 程度 |
※【IRUD Beyond】の詳細は、以下リンク先の「未診断疾患イニシアチブの成果を発展させる研究(IRUD Beyond)分野」をご覧ください。今回の公募課題は、3つある柱のうちの「Beyond borders」に該当します。
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年5月19日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年5月19日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください。)
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年5月19日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年5月19日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください。)
公募期間
平成29年2月17日(金) ~ 平成29年3月14日(火)
正午
公募説明会
予定はありません。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
応募先
資料
- 公募要領
- 研究開発提案書
- 記入用
- 記載要領
- 研究開発提案書別紙(希少・難治性疾患、未診断疾患領域における調査研究用)
- 研究開発提案書要約(希少・難治性疾患、未診断疾患領域における調査研究用)
- 記入用
- 記載要領
- e-Rad操作マニュアル
関連リンク
掲載日 平成29年2月17日
最終更新日 平成29年2月17日