公募情報 若手あり 令和2年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について
更新履歴
<公募要領>
p.49 【応募番号:093】(1).研究費の規模(期間当たりの研究費の記載)を
上限15,000千円程度」から「1課題当たり年間上限15,000千円程度」に修正しました。
<提案書>
p.6 研究経費の単位を(千円)から(円)に修正しました。
令和元年11月12日 公募説明会は終了しました。資料を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 新興・再興感染症に対応した研究 |
公募締め切り | 令和元年12月4日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
公募領域 番号 |
公募研究開発課題等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | ウイルス性出血熱に関する予防・診断・治療法等の開発研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~35,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~4課題 程度 |
2 | インフルエンザ等呼吸器感染症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~30,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~4課題 程度 |
3 | 下痢症感染症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~25,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~3課題 程度 |
4 | 昆虫媒介性ウイルス感染症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~40,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
5 | HTLV-1感染症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~45,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~4課題 程度 |
6 | 結核に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~20,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~3課題 程度 |
7 | 非結核性抗酸菌症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~20,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
8 | 劇症型溶血性レンサ球菌感染症等に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~15,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
9 | 薬剤耐性菌対策に資する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~20,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~4課題 程度 |
10 | 真菌感染症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~20,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
11 | 原虫・寄生虫症に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~20,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~3課題 程度 |
12 | アジア各国とのネットワーク構築に関する開発研究 | 1課題当たり年間 上限100,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
13 | 感染症対策に資する数理モデルに関する開発研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~7,500千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
14 | ワクチン・感染症予防に関する開発研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~30,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
15 | 超高齢化社会の到来に向けた感染症対策に資する開発研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~7,500千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
16 | 妊婦及び胎児に影響を与える感染症の治療・予防に関する開発研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~7,500千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~2課題 程度 |
17 | 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~10,000千円程度 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~3課題 程度 |
【若手育成枠】 1課題あたり年間 5,000千円~7,500千円 |
最長3年 令和2年度~4年度 |
0~3課題 程度 |
海外研究機関所属の研究者(国際レビューア)による査読導入についてのお知らせ
AMEDでは、課題評価の質の一層の向上を図るとともに、研究開発環境の国際化に貢献するため、海外研究機関所属の研究者(国際レビューア)を事前評価の過程に加えることとしました。
本事業では、【若手育成枠】の応募者を対象に英文による提案書(別紙7)「Project Description」を提出していただき、国際レビューアによる査読を行います。その査読結果を評価委員会における評価の参考資料として用います。
事業概要
令和2年度は、国内外で対策が必要な感染症について、患者及び病原体に関わる疫学調査、病原体のゲノム及び性状・特性等の解析、病態解明等、総合的な感染症対策の強化を目指した基盤的研究を継続して推進します。得られた知見をもとに、新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指します。これら感染症研究に携わる 若手研究者の育成を実践的な環境下で行い、感染症研究の人的基盤の拡大を図ります。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ などの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)。
公募期間
公募説明会
※公募説明会は終了しました。
当日の資料は以下リンクよりダウンロードできます。
概要
感染症実用化研究事業3事業(※)合同の公募説明会を行います。
(※肝炎等克服実用化研究事業、エイズ対策実用化研究事業、新興・再興感染症に対する革新的医薬品等研究開発推進事業)
開催日:令和元年11月5日(火)14:00~16:45(受付開始13時30分)
会場:AP東京丸の内 会議室F、G(東京都千代田区丸の内1丁目1-3日本生命丸の内ガーデンタワー3階)
プログラム(案)
- 14:00~15:00 全体説明(3事業共通項目、及び各事業に関する説明(質疑応答含む))
- 15:15~16:45 個別相談
※個別相談について、希望者には当日受付にて先着順に整理券を配布し、全体説明が終わり次第、順番に相談ブースへご案内いたします。全体説明後、会場にてお待ちください。
【注意】公募要領は当日配布しません。
該当する事業の公募要領、提案書等は各自HPよりダウンロードして持参ください。
参加申込み方法
事前の登録が必要となります。登録は、以下の「参加登録フォーム」よりお願いします。
※参加登録フォームは外部サービスを使用しています。
応募方法
下記、「令和2年度公募に係る資料」より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
応募先
資料
令和2年度公募に係る資料
掲載日 令和元年10月31日
最終更新日 令和元年11月28日