公募情報 若手あり 平成28年度 「医療分野研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム」に係る公募について

更新履歴

4月6日追記:平成28年度公募は締め切りました。多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
3月9日追記:説明会(札幌)を更新しました。
3月4日追記:説明会(大阪、名古屋)を更新しました。
3月1日追記:説明会(東京)を更新しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし
分野 医療機器開発
公募締め切り 平成28年4月6日(水) 正午
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部 医療機器研究課 先端計測 担当:櫛引、中塚
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル23階
E-mail: amed-sentan"AT"amed.go.jp
備考:
Emailはアドレスの“AT”部分を@に変えてください)
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

日本発の革新的医療機器につながる技術・機器・システム開発を公募します。

類型(タイプ) 要素技術開発タイプ 先端機器開発タイプ
開発期間※1 2年7ヶ月以内 3年7ヶ月以内
開発目標 要素技術の原理確認 プロトタイプ機の性能確認
開発内容※2 L-1:将来の革新的医療機器(診断機器あるいは治療機器)につながる技術・機器・システムの開発
L-2:新たな診断・治療技術を生むためのターゲット(マーカーや症状)を探索解明することを目的とした計測分析技術・機器・システムの開発
チーム構成 産と学が連携し、かつ医師(臨床医)が参画した開発チームを編成
※若手研究者の応募を推奨
契約方式 AMED―代表機関は委託契約(単年度契約)
代表機関―参画機関は再委託契約(単年度契約)
採択予定数 数課題 数課題
開発費の目安
(直接経費と間接経費の合計)※3
26,000千円程度/12ヶ月 65,000千円程度/12ヶ月
全額AMED支出

※1 開発開始を平成28年9月1日を前提とした最大期間。
※2 平成28年度は治療機器も対象とします。
※3 間接経費は直接経費の30%以下とします。

事業概要

本プログラムは、日本発の革新的医療機器につながる技術・機器・システムを開発することを目的としています。AMED「オールジャパンでの医療機器開発」体制において、最も初期フェーズに位置します。将来の医療機器開発へつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ、プロトタイプ機の開発を推進することにより、社会実装に向けた次のフェーズへとつなげていく位置づけです。

具体的には、新しい原理や革新的技術に基づいた医療機器につながる、最も初期フェーズ(10年程度後に実用化を目指す)の提案を募集します。医療機器の他に、「医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律」(昭和35年法律第145号。以下、「薬機法」という。)上は医療機器ではないが医療目的に用いられる非医療機器に関する提案も含みます。
また、10年程度後に新たな診断・治療技術を創出するためのターゲット(マーカーや症状)の探索解明を目的とした計測分析技術に関する提案を募集します。

事業の案内ページ

応募資格者

産と学が連携し、かつ医師(臨床医)が参画した開発チームを編成
※若手研究者の応募を推奨。
※詳細については公募要領をご覧ください。

公募期間

平成28年2月19日(金) ~ 平成28年4月6日(水) 正午

公募説明会

(1)東京(定員130名)
日時:平成28年3月7日(月) 13時30分~14時30分
場所:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 20階 201会議室
住所:東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル ※好評につき、定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
(2)大阪(定員100名)
日時:平成28年3月10日(木) 13時30分~14時30分
場所:新大阪丸ビル別館 会議室4-3
住所:大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18-22 ※受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(3)名古屋(定員50名)
日時:平成28年3月11日(金) 13時00分~14時00分
場所:名古屋大学 D4➁広報プラザ
住所:愛知県名古屋市千種区不老町 ※受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(4)札幌(定員80名)
日時:平成28年3月14日(月) 17時30分~18時30分
場所:北海道大学 医学部学友会館「フラテ」大研修室
住所:北海道札幌市北区北15条西7丁目 ※受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

プログラム ※(1)~(4)いずれも同じ

開始時間30分前 受付開始(名刺をご持参ください。)
45分間 AMED先端計測分析技術・機器開発プログラムの公募内容説明
15分間 質疑応答
個別相談(事前申し込み者様の当日受け付け順)

※JST(科学技術振興機構)先端計測分析技術・機器開発プログラムの担当者も同席しますので、ご興味のある方は個別相談できます。

参加申し込み

以下の題名内容のメールにて、先着順で受け付けます。
各回ともに定員に達した場合は、申し込み締め切りの前でも受付を停止する場合があります。
お断りする場合以外、参加受付のメールを返信しませんのでご了承ください。

メール宛先
AMED医療機器研究課・先端計測担当
amed-sentan“AT”amed.go.jp ※アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
メール件名
【公募説明会:東京/大阪/名古屋※】AMED先端計測
※参加希望の会場を記載してください。
本文 ※以下を記載してください
参加を希望する会場: 東京/大阪/名古屋
出席者の氏名:
シメイ(半角カタカナ):
所属組織名:
所属部署名:
電話番号:
E-mailアドレス:
個別相談希望: 有/無

公募要領

公募要領に記載のとおり応募してください。

課題申請書の送付先

〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル23階
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部医療機器研究課
先端計測担当 ※封筒に【課題申請書在中】と朱書きください。

資料

関連リンク

掲載日 平成28年2月19日

最終更新日 平成28年4月6日