公募情報 平成28年度 「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業『安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室の開発(8K内視鏡システム)』」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医療機器開発 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
産学連携部 医療機器研究課
国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業『安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室の開発(8K内視鏡システム)』」における委託先を決定しました。
本事業は、高齢化の進展や、新興国における医療需要の増大を受け、世界の医療機器市場は今後も拡大が見込まれるなか、日本が強みを有するロボット技術、ICT等を応用した日本発の革新的医療機器・システムの開発及び実用化を推進します。
本課題では、これまでAMEDが東京女子医科大学等とともに開発を進めてきた『安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室』の機能拡張に資する8K内視鏡システムについて、臨床での実用化を目指した開発を推進します。
今後、契約などの準備が整い次第、支援を開始する予定です。
研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者名 |
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視力4.3で異次元の硬性内視鏡手術を可能とする8K内視鏡システム | カイロス株式会社 | 千葉 敏雄 |
掲載日 平成28年11月25日
最終更新日 平成28年11月25日