公募情報 若手あり 令和8年度 「医療機器等研究成果展開事業(チャレンジタイプ【若手・女性研究者】)」に係る公募について
基本情報
| 公募の段階 | 公募 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的 |
| 分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト |
| 公募締め切り | 令和8年2月2日(月) 12時00分 【厳守】※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
| お問い合わせ先 |
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公募内容
チャレンジタイプ(以下、「本タイプ」という。)は、アンメットメディカルニーズへの対応を含めた臨床的な課題の解決策をもたらす、異分野の技術の横展開や革新的な医療機器のシーズを対象とします。科学研究費補助金等による学術研究と、開発実践タイプとのギャップをつなぐスキームとして、①臨床上解決したい課題の大まかな設定ができている、②理論や基礎研究では一定の効果があることを説明できている、③後発医療機器ではなく新しい発想やアプローチを検討している、の3つの要件を満たす医療機器・システムのシーズに対して、医療機器の試作機作製等の機会を提供し、本格的な医療機器開発プログラムへの橋渡しを行います。なお、本公募は「若手・女性研究者登用支援」の対象です。
詳しくは公募要領を参照ください。
| 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費等を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
|---|---|---|---|---|
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チャレンジタイプ
【若手・女性育成枠】
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A:コアテクノロジー開発 | 1課題当たり年間 10,000千円(上限) |
令和8年5月(予定) ~ 令和8年度末 |
0~2課題程度 |
| B:試作開発 | 0~8課題程度 | |||
| 公募対象 | 以下の要件を満たす提案であること。
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|---|---|
| 応募区分 |
下記について、提案時の想定として該当する項目を選択すること。ただし、いずれを選択しても採択審査には影響しない。なお、過去に「先端計測分析技術・機器開発プログラム」または「医療機器等研究成果展開事業」の支援を受けたシーズやその改良品は応募不可とする。 (a) 生体センシング&データ取得 |
| 研究開発実施期間 |
1年
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| 研究開発目的 |
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| 研究開発目標※4 |
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| 研究開発代表者の要件 |
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| 研究開発体制 |
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| 研究開発成果 |
原則として翌年度の開発実践タイプに応募することを必須とする。ただし、研究開発状況により開発実践タイプの研究開発フェーズを超えた進捗であることをPS、POが確認した場合は、他事業への応募を強く推奨する。 |
| 契約方式 |
AMED-代表研究機関は委託契約(単年度契約) |
| 新規採択課題予定数 |
0~2課題 |
| 研究開発費の目安 (全額AMED支出) |
1課題当たり年間10,000 千円(上限)(間接経費を含まず) |
| 特記事項 |
医療機器のクラス分類で、クラスⅢ、Ⅳの課題は、0.5点の加点を行う。ただし、AMED内で定める「評価結果の取扱い」で「採択して良い点数」を上回っている課題が該当する。 |
※1 以下のような提案は対象外です。
- 既存のデータと既存のアルゴリズムで、すでに臨床ルーチンとなっている医療者の作業の置き換えをするだけの提案
- 既存の医療機器の改良の提案(改良することでこれまでにない画期的な進歩をもたらす場合は対象)
※2 例:精神疾患を今までと全く異なるアプローチで治療する提案、など。
※3 引用元:公益財団法人医療機器センター「医療技術フォーサイト2050」
※4 「B:試作開発」へ再応募した場合も含めた、2年間の研究開発目標です。
※5 試作機は、開発する医療機器・システムのコンセプト及び性能が確認できるものであれば、素材や形態等は問いません。
【B:試作開発】
| 公募対象 | 以下の要件を満たす提案であること。
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|---|---|
| 応募区分 |
医療上の課題を解決する技術シーズであることを要件とする。下記について、提案時の想定として該当する項目を選択すること。ただし、いずれを選択しても採択審査には影響せず、あくまでも出口を見据えた医療機器開発のイメージを有しているかを測るものとする。なお、過去に「先端計測分析技術・機器開発プログラム」または「医療機器等研究成果展開事業」の支援を受けたシーズやその改良品は応募不可とする。 社会の変化(ニーズ面)と要素技術の変化(シーズ面)に対応した医療のあり方の変化を整理し、設定した医療機器開発の注目領域に係る区分 (A) 身体機能の補助強化 |
| 研究開発実施期間 |
1年
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| 研究開発目的 |
開発実践タイプ(または他事業)に応募する前の段階で、医工連携、医療機器開発プロセスを実際に経験し、研究者自らの理論や基礎研究の有効性・実施可能性を見定める。また、試作品開発研究を通じて自立化に向けて開発研究の技法を身に付ける。
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| 研究開発目標 |
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| 研究開発代表者の要件 |
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| 研究開発体制 |
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| 研究開発成果 |
原則として翌年度の開発実践タイプに応募することを必須とする。ただし、研究開発状況により開発実践タイプの研究開発フェーズを超えた進捗であることをPS、POが確認した場合は、他事業への応募を強く推奨する。 |
| 契約方式 |
AMED-代表研究機関は委託契約(単年度契約) |
| 新規採択課題予定数 |
0~8課題 |
| 研究開発費の目安 (全額AMED支出) |
1課題当たり年間10,000 千円(上限)(間接経費を含まず) |
※1 以下のような提案は対象外です。
- 既存のデータと既存のアルゴリズムで、すでに臨床ルーチンとなっている医療者の作業の置き換えをするだけの提案
- 既存の医療機器の改良の提案(改良することでこれまでにない画期的な進歩をもたらす場合は対象)
※2 例:精神疾患を今までと全く異なるアプローチで治療する提案、など。
※3 試作機は、開発する医療機器・システムのコンセプト及び性能が確認できるものであれば、素材や形態等は問いません。
事業概要
応募資格者
国内の研究機関等(アカデミア)に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
尖ったシーズを持ち、医療機器の開発意欲が高く、異分野まで含めた研究者とします。ただし、医療機器開発に対しての明確な目的意識を有し、医療上の課題を解決する技術シーズを持つ研究者であることとします。
詳細は、公募要領をご覧ください。
公募期間
ヒアリング日程
ヒアリングを行う場合は、以下の日程を予定しております。
ヒアリング対象者には、別途通知しますので、申請者〔研究開発代表者、及び、研究開発分担者(サブリーダー)〕は日程の確保をお願いいたします。なお、ヒアリング日時の指定、変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
ヒアリング実施日(WEB開催):令和8年3月10日(火)・11日(水)
公募説明会
公募説明会は開催しません。公募要領の記載内容、提出書類の記入方法等については、次の公募説明資料をご参照ください。
【公募説明資料】
個別相談
既に公募期間中につき、具体的な提案内容に関わる問い合わせには個別にお答えできませんのでご容赦ください。
不明点・ご質問
何かご不明な点、ご質問等がございましたら、E-mailにて連絡をお願いします。
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 担当
E-mail:amed-sentan"AT"amed.go.jp
※ E-mailは上記アドレスの"AT"の部分を@に変えてください。
※ メールタイトル文頭に必ず【R8 チャレンジタイプ】と記載ください。
応募方法
研究開発代表者がe-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて応募申請※します。
公募要領をよく読み、応募書類に必要事項を漏れなく記載してe-Radから応募してください。
※e-Radへ入力申請するためには、「企業等」を含む全ての「研究開発分担者」の研究者番号が必要となります。新規の機関登録及び研究者番号の取得には2~3週間かかりますので、十分な時間的余裕をもって番号取得の準備を行ってください。
※研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。所属機関の承認の手続を必ず行ってください。
※e-Radでの申請の際、「A:コアテクノロジー」と「B:試作開発」で公募名が分かれていますので、間違えのないように注意してください。
応募先
資料
掲載日 令和7年12月26日
最終更新日 令和7年12月26日


