公募情報 平成31年度 「ゲノム創薬基盤推進研究事業」に係る公募について
更新履歴
平成31年2月22日 公募説明会資料、Q&Aを掲載しました。
平成31年2月19日 選考スケジュール[面接審査の日程(予定)]を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後 |
分野 | ゲノム医療 |
公募締め切り | 平成31年3月8日(金) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、平成31年度「ゲノム創薬基盤推進研究事業」に係る研究開発課題を以下の要領で公募します。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご参照ください。
領域 | 分野 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|---|
C | 1 | ファーマコゲノミクスにより効果的・効率的薬剤投与を実現する基盤研究 | 1課題当たり年間 20,000~30,000千円程度 |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~2課題程度 |
C | 2 |
遺伝性疾患のゲノム解析で得られたVUS(Variants of Unknown Significance; 臨床的意義が不明なバリアント)への機能的アノテーションに資する基盤研究 |
1課題当たり年間 20,000~30,000千円程度 |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~2課題程度 |
平成29年度ゲノム創薬基盤推進研究事業では、以下のとおり、A領域及びB領域の公募を行いました。
◆A領域:ゲノム創薬研究の推進に係る課題解決に関する研究
A-1:検査品質・精度確保に関する課題
A-2:ゲノム情報患者還元に関する課題
A-3:人材育成に関する課題
◆B領域:ゲノム情報を活用した新規創薬ターゲットの探索等の基盤整備に関する研究
B-1:創薬探索基盤整備に関する課題
事業概要
「ゲノム医療実現推進協議会 平成29年度報告」(平成30年8月)では、遺伝子変異・多型(遺伝子型)と疾患の発症(表現型)との関連についての臨床的解釈の推進、ファーマコゲノミクスに基づく患者の薬剤応答などを簡便に確認するための検査法の開発及び実証研究の実施等が求められています。
今回の公募では、ゲノム医療の実現に向けたデータ基盤の構築に資するため、ゲノム情報を含めた網羅的生体情報を活用したゲノム診断・ゲノム治療に資する研究を支援します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
公募期間
公募説明会
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いてご応募ください。
応募に関する詳細は、「平成31年度公募要領」をご参照ください。
また、「e-Rad操作マニュアル」は、「e-Radポータルサイト」よりご参照下さい。
応募先
選考スケジュール
書面審査:平成31年3月上旬~平成31年4月上旬(予定)
面接審査:平成31年4月16日(火)(予定)
日本医療研究開発機構 201会議室(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル 20階)
*面接審査を実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
採択可否の通知:平成31年5月中旬(予定)
資料
- 公募要領
- 平成31年度公募要領
- 様式
- 【様式1】 研究開発提案書
- 【様式2】データマネジメントプラン
- 【様式2(別紙)】データマネジメントプラン
- ※【様式2(別紙)】について、応募の時点では、2019年度研究開発課題開始時のデータマネジメントプランの箇所のみを記載すれば問題ないです。
掲載日 平成31年2月8日
最終更新日 平成31年2月22日