公募情報 平成28年度 「ナショナルバイオリソースプロジェクト」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「ナショナルバイオリソースプロジェクト平成28年度公募」における採択課題を決定しました。
ナショナルバイオリソースプロジェクトは、ライフサイエンス研究の基礎・基盤となるバイオリソース(動物、植物等)について収集・保存・提供を行うとともに、バイオリソースの質の向上を目指し、保存技術等の開発、ゲノム等解析によるバイオリソースの付加価値向上により時代の要請に応えたバイオリソースの整備を行うものです。
採択課題は、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定致しました。
課題名 | 代表機関名 | 課題管理者 |
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外部検証促進のための人材育成 | 日本実験動物学会 | 越本 知大 |
課題名 | 代表機関名 | 課題管理者 |
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起源を異にするカイコ近交系のゲノムリシークエンシング(2) | 東京大学 | 嶋田 透 |
代表的なラット系統の全ゲノムリシーケンシングとSNPタイピングキットの開発 | 九州大学 | 須山 幹太 |
1分子リアルタイムDNAシーケンサーによるMSM/Ms系統のリシーケンスと公開 | 国立遺伝学研究所 | 高田 豊行 |
NIESコレクションのシアノバクテリアのゲノム情報整備 | 豊橋技術科学大学 | 広瀬 侑 |
課題名 | 代表機関名 | 課題管理者 |
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ショウジョウバエ極細胞の凍結保存法の開発 | 京都工芸繊維大学 | 高野 敏行 |
高性能な線虫バランサーの整備 | 東京女子医科大学 | 三谷 昌平 |
ゲノム編集技術を用いた効率的遺伝子ノックイン系統作製システムの開発 | 広島大学 | 山本 卓 |
ゲノム編集による難治疾患モデル整備のための基盤技術開発 | 理化学研究所 | 吉木 淳 |
掲載日 平成28年9月12日
最終更新日 平成28年9月12日