公募情報 若手あり 平成30年度 「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」関連シーズ【「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係るシーズの公募/「革新的医療シーズ実用化研究事業」の合同公募】について

更新履歴

平成29年12月28日 公募説明会のQ&Aと「研究開発にかかるマネジメントに関する資料(医薬品)」についての説明を追加しました。
           公募要領「革新的医療シーズ実用化研究事業」p. III-37※を修正しました。
平成29年12月21日 公募説明会は終了しました。当日説明資料を追加しました。

※公募要領「革新的医療シーズ実用化研究事業」p. III-37
X. 2.(4)(c)若手研究者の定義の項目において、「女性の場合は満43歳未満の者(昭和52年4月2日以降に生まれた者)」と記載されていましたが、正しくは、「女性の場合は満43歳未満の者(昭和50年4月2日以降に生まれた者)」です。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
分野 革新的医療技術創出拠点
公募締め切り 平成30年1月15日(月)
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
臨床研究・治験基盤事業部臨床研究課

革新的医療技術創出拠点プロジェクト
担当
住所: 〒100-0004 
   東京都千代田区大手町1丁目7番1号
   読売新聞ビル21階
E-mail: rinsho-kakushin "AT"amed.go.jp
備考:
※"AT"の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、平成30年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム」(※)に係るシーズの公募及び「革新的医療シーズ実用化研究事業」の公募を合同で行います。

(※)「橋渡し研究戦略的推進プログラム」
日本全体で橋渡し研究を効率的に推進する体制の構築を目指し、平成29年度1次公募において、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学の10ヶ所を橋渡し研究支援拠点として採択しました。本公募では、シーズB及びCの研究開発課題について橋渡し研究支援拠点を通じて募集します。
橋渡し研究戦略的推進プログラム
  分野等、公募研究開発課題名 研究開発費の予定規模 研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 シーズB
(非臨床POC取得を目指す研究開発課題等)
1課題当たり年間
30,000千円~
50,000千円程度
(間接経費を含まず)
最長3年
平成30年度~
平成32年度
0~10課題
程度
2 シーズC
(臨床POC取得を目指す臨床研究開発課題等)
1課題当たり年間
50,000千円~
80,000千円程度
(間接経費を含まず)
最長3年
平成30年度~
平成32年度
0~5課題
程度
革新的医療シーズ実用化研究事業
  分野等、公募研究開発課題名 研究開発費の予定規模 研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 臨床研究中核病院を活用する革新的医療シーズの実用化に関する研究 1課題当たり年間
40,000千円~
70,000千円程度
(間接経費を含まず)
最長3年
平成30年度~
平成32年度
0~2課題
程度
2 臨床研究中核病院の機能を活用した若手研究者によるプロトコール作成研究 1課題当たり年間
2,000千円~
3,000千円程度
(間接経費を含まず)
1年
平成30年度
0~10課題
程度

※研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。また、予算成立の内容及び予算成立額に応じて、研究開発内容、委託研究開発費、採択件数等の変更が生じる場合や、追加資料の提出等をお願いする場合があることをあらかじめご了承ください。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者とします。ただし、「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係るシーズの公募における応募資格者は、橋渡し研究支援拠点の事業担当者となります。

公募期間

平成29年12月14日(木) ~ 平成30年1月15日(月)

※橋渡し研究支援拠点が提出する書類の提出期限は、平成30年1月11日(木)です。

ヒアリング日程

平成30年2月14日(水)~16日(金)(予定)

公募説明会

説明会は終了しました。以下のリンクより説明会の資料が閲覧できます。

※説明会資料およびQ&A

応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。

なお、「橋渡し研究戦略的推進プログラム」においては、研究開発代表者が提出する様式1~3及び別添①~⑤についてはe-Radを通じて応募してください。橋渡し研究支援拠点が提出する様式4~7及び別添⑥の提出方法については、橋渡し研究支援拠点に別途ご案内いたします。

応募先

資料

研究開発にかかるマネジメントに関する資料の提出について

本事業では、医薬品を実用化するまでに確認していくべき必要な事項を整理・確認するため、研究開発提案書以外に医薬品の研究に関するマネジメントに関する資料の提出を求めることといたしました。
応募後に、チェック項目記入表の提出を個別に依頼させていただきますので、記入表の詳細等について、予めウェブページを御確認ください。
なお、医療機器、再生医療等製品の実用化を目的とする課題は対象になりません。

対象課題
  • 橋渡し研究戦略的推進プログラム シーズB(医薬品)
  • 橋渡し研究戦略的推進プログラム シーズC(医薬品)
  • 革新的医療シーズ実用化研究事業 臨床研究中核病院を活用する革新的医療シーズの実用化に関する研究(医薬品)

※案内ページ

掲載日 平成29年12月14日

最終更新日 平成29年12月28日