公募情報 若手あり 令和3年度 「次世代がん医療創生研究事業」に係る公募について
更新履歴
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,該当なし |
分野 | がんに対応した研究 |
公募締め切り | 令和3年1月29日(金) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では、令和3年度(2021年度)「次世代がん医療創生研究事業」に係る公募を以下のとおり行います。
詳細につきましては、公募要領をご参照ください。
- ①公募タイプ
- 標的探索研究タイプ(ユニット型) 研究領域A~E
- ②「標的探索研究タイプ」(ユニット型)の対象
- がんの発症・進展のメカニズムの解明を進めることにより、当該領域におけるシーズ探索や、創薬ツール開発のための研究を行い、研究期間中に有用性の高いがん治療薬や早期診断法の開発に繋がるシーズを取得することを目指す研究を対象とします。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 |
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1 | 研究領域A(治療ターゲット) がんの発症・進展に関わる代謝産物やタンパク質相互作用に着目した新規治療法の研究 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長2年 令和3年度~令和4年度 |
0~6課題程度 |
2 | 研究領域B(異分野融合創薬システム) がん生物学と異分野先端技術の融合による新規創薬システムの構築とそれによるがん根治療法の研究 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長2年 令和3年度~令和4年度 |
0~6課題程度 |
3 | 研究領域C(免疫機能制御) 体内のがん細胞を取り巻く環境制御と免疫応答効率化への革新的・基盤的治療法の研究 |
1課題当たり年間
10,000千円程度
|
最長2年 令和3年度~ 令和4年度 |
0~6課題程度 |
4 | 研究領域D(診断/バイオマーカー) 患者に優しい高感度・高精度ながん診断法の研究 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長2年 令和3年度~ 令和4年度 |
0~6課題程度 |
5 | 研究領域E(がん多様性) がん細胞の不均一性等に対応した難治性がんの治療法の研究 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長2年 令和3年度~令和4年度 |
0~6課題程度 |
※1 A~Eの研究領域毎に、一般・若手研究者を合わせて公募します。若手研究者の提案については、課題評価委員会の評価結果に基づき、A~Eの研究領域毎6課題の内、3課題までは優先的に採択することとします。
若手研究者の定義については、公募要領の「第3章 公募研究開発課題」の「3.1 研究開発費の規模・研究開発期間・採択課題予定数等について」をご参照ください。
注1)研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
注2)研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。
注3)令和4年度の事業実施体制により、研究領域、研究期間、および研究規模等を変更する場合があります。
重複制限について
本事業では研究開発代表者として参画できる研究課題は1件のみです。
本事業の研究参画者は、下記の表(重複制限)を参照して応募してください。
本事業の研究参画者 | 標的探索研究タイプ(本公募) (ユニット型) |
|||
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研究開発代表者 | 研究開発分担者 | |||
標的探索研究タイプ(本公募) (ユニット型) |
研究開発代表者 | × | ○ | |
研究開発分担者 | ○ | ○ | ||
※ 実施中の研究課題 | サポート機関・技術支援班 | 研究開発代表者 | × | × |
研究開発分担者 | × | ○ | ||
応用研究タイプ
(チーム型) |
研究開発代表者 | × | × | |
研究開発分担者 | × | × | ||
応用研究タイプ (ユニット型) |
研究開発代表者 | × | ○ | |
研究開発分担者 | ○ | ○ | ||
標的探索研究タイプ (ユニット型) |
研究開発代表者 | × | ○ | |
研究開発分担者 | ○ | ○ |
※令和3年4月1日時点で、継続を予定している課題
事業概要
次世代がん医療創生研究事業は、次世代のがん医療の創生に向け、がんの生物学的特性の解明に迫る研究と、がん患者のデータに基づいた研究及びこれらの融合研究を推進することにより、革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。
本公募では、「標的探索研究タイプ」(ユニット型)の研究開発課題について公募を行う予定です。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし※1、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細は、公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」の「2.1 応募資格者」をご参照ください。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
公募説明会
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は開催いたしません。
公募要領の記載内容、提出書類の記入方法等については、「応募資料作成について」をご参照ください。
公募に関するご質問は、上記のメールアドレス宛に所属、氏名、連絡先を記載してご照会ください。
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。
詳細は、公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」、「第3章 公募研究開発課題」、「第4章 スケジュール・審査方法等」、「第5章 提案書等の作成・提出方法」、「第6章 情報の取扱い」をご参照ください。
提出書類
様式名 | 提出方法 (e-Radによる提出) |
提出 |
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(様式1)研究開発提案書 ※1 | PDFファイル | 必須 |
PMDAの事前面談・対面助言の記録等※2 | PDFファイル | 該当機関のみ |
動物実験に関する自己点検・評価結果(写し)※2 | PDFファイル | 該当機関のみ |
※1 研究開発提案書は別紙1~5を含みます。
※2 詳細については、公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」の「5.1 提案書類の作成」、「5.2 研究開発提案書以外に必要な提出書類等について」をご参照ください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和2年12月28日
最終更新日 令和3年1月4日