公募情報 令和5年度 「難治性疾患実用化研究事業(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)」に係る公募について
更新履歴
令和4年11月18日 研究開発提案書要約(英文・和文)【記載例】及び【記入用】の年齢記載の欄を修正しました。
令和4年11月18日 研究開発提案書別紙(非臨床試験ガントチャート)【記入用】の年度表記を修正し、体裁を一部改訂しました。
令和4年11月16日 ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式 についての説明ファイル「ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式について(11月16日更新)」を追加致しました。
令和4年11月11日 全研究開発提案書【記入用】(差替)※【2.8対象製剤・製品等について】の4.-①と4.-②の記載を修正し、体裁を一部改訂しました。
研究開発提案書【記載要領】(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)(差替)※【1.1研究開発課題概要】「0. 提案する公募枠(公募研究開発課題 名略称)」、「12.ターゲット・プロダクト・プロファイル(TPP)」、および【2.8対象製剤・製品等について】の4.-①と4.-②の記載を修正し、体裁を一部改訂しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | 医薬品プロジェクト,再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト,難病 |
公募締め切り | 令和4年12月8日(木) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
令和5年度「難治性疾患実用化研究事業」(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)に係る公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
分野等 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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①医薬品プロジェクト | |||||
A-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野 | 医薬品のシーズ探索研究(医薬品ステップ0) | 1課題あたり年間20,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~5課題程度 |
A-2 | 超希少難治性疾患に対する医薬品のシーズ探索研究(医薬品ステップ0・超希少) | 1課題あたり年間20,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~3課題程度 | |
A-3 | 医薬品の治験準備(医薬品ステップ1) | 1課題あたり年間60,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~6課題程度 | |
A-4 | 医薬品の治験(医薬品ステップ2) | 1課題あたり年間80,000千円(上限)(間接経費を含まず) ※ドラッグ・リポジショニングは60,000千円(上限)(間接経費を含まず) |
最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~3課題程度 | |
②再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト | |||||
B-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実用化に関する研究分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療のシーズ探索研究(再生等ステップ0) | 1課題あたり年間20,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~5課題程度 |
B-2 | 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験準備(再生等ステップ1) | 1課題あたり年間 60,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~2課題程度 | |
B-3 | 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験(再生等ステップ2) | 1課題あたり年間80,000千円(上限)(間接経費を含まず) | 最長3年 令和5年4月(予定)~令和7年度末 |
0~1課題程度 |
なお、ゲノム・データ基盤プロジェクトおよび疾患基礎研究プロジェクトにおける公募については、令和5年度「難治性疾患実用化研究事業」(ゲノム・データ基盤、疾患基礎研究)に係る公募についてよりご確認ください。
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)
公募期間
ヒアリング日程
令和5年2月2日(木)~令和5年2月3日(金)(予定)
※注意事項など、詳細は公募要領「第4章 スケジュール・審査方法等」を参照してください。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領「第 5 章 提案書等の作成・提出方法」を参照してください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
- 公募要領(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)
- 研究開発提案書【記載要領】(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)11月11日修正
- 研究開発提案書(医薬品ステップ0、医薬品ステップ0・超希少)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書(医薬品ステップ1)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書(医薬品ステップ2)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書(再生等ステップ0)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書(再生等ステップ1)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書(再生等ステップ2)【記入用】11月11日修正
- 研究開発提案書要約(英文・和文) 【記載例】11月18日修正
- 研究開発提案書要約(英文・和文) 【記入用】11月18日修正
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験サマリー)【記載例】
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験サマリー)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(非臨床試験ガントチャート)【記入用】(11月17日更新)
- ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式
- e-Rad操作マニュアル
- ヒト全ゲノムシークエンスプロトコール様式について(11月16日更新)
関連リンク
掲載日 令和4年11月9日
最終更新日 令和4年11月18日