公募情報 若手あり 令和5年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(2次)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医薬品プロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和6年3月13日(水) 16時【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(2次)を行います。本公募は、「若手育成枠」の対象です。
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は、以下のとおりです。本公募では、「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」、「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」、「エイズ対策実用化研究事業」及び「肝炎等克服実用化研究事業」の公募対象とする研究開発課題は、公募対象としません。各公募研究開発課題の詳細は、公募要領を参照してください。
1. エムポックスを含むオルソポックス属ウイルス感染症対策に資する研究
公募番号 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
101 | エムポックスを含むオルソポックス属ウイルス感染症に対する検査・診断法、病態解析、公衆衛生対策強化に資する研究開発 | 1課題当たり年間 20,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~3課題程度 |
2. COVID-19罹患後症状対策に資する研究
公募番号 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
201 | COVID-19罹患後症状に対する治療法の研究開発 | 1課題当たり年間 30,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~2課題程度 |
202 | COVID-19罹患後症状の発症機序・病態解明、診断法・バイオマーカーの研究開発 | 1課題当たり年間 20,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~2課題程度 |
3. 重点感染症対策に資する研究
公募番号 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
301 | 重点感染症に係る治療薬開発を迅速かつ効率的に進めるための研究開発 | 1課題当たり年間 20,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~2課題程度 |
302 | 重点感染症に対する治療薬等の開発 | 1課題当たり年間 50,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~3課題程度 |
4. 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出に関する研究
公募番号 | 公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
401 | 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出及び革新的な予防・診断・治療法、感染管理手法等に関する研究(一般枠) | 1課題当たり年間 10,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~3課題程度 |
402 | 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出及び革新的な予防・診断・治療法、感染管理手法等に関する研究(若手育成枠) | 1課題当たり年間 5,000千円(上限) |
令和6年5月(予定) ~ 令和6年度末 |
0~3課題程度 |
事業概要
本事業では、感染症から国民及び世界の人々を守り、公衆衛生の向上に貢献するため、感染症対策の総合的な強化を目指します。そのために国内外の感染症に関する基礎研究及び基盤技術の開発から、診断法・治療法・予防法の開発等の実用化研究まで、感染症対策に資する研究開発を切れ目なく推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第3章 応募要件」等をご参照ください。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
ヒアリング日程
令和6年4月12日(金)、令和6年4月15日(月)(予定)
公募説明会
公募説明会は開催いたしません。公募要領をご参照の上、ご不明な点はメールにてお問い合わせをお願いします。
応募方法
「令和5年度追加公募(2次)に係る資料」より必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成し、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領をご参照ください。
本公募ではe-Radを通して提案を募集します。e-Rad「研究者番号」を持っていない場合は、所属機関の担当者を通して新規登録をお願いします。詳細は、e-Radポータルサイトをご確認ください。なお、登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
応募先
資料
令和5年度追加公募(2次)に係る資料
掲載日 令和6年2月22日
最終更新日 令和6年2月22日