公募情報 令和4年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募(2次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医薬品プロジェクト,感染症 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、本事業の課題評価委員会(別紙)における厳正な審査を行った結果、令和4年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(2次公募)に係る採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。
採択課題
研究開発課題 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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現行国産ワクチンを改良した安全で有効な新規おたふくかぜワクチンの開発に関する研究 | 木所 稔 | 国立感染症研究所 | 主任研究官 |
近赤外光による非接触性・非侵襲的粘膜投与型ワクチン増強技術の研究 | 君塚 善文 | 防衛医科大学校 | 講師 |
現行のBCG ワクチン以上に効果的なプライム組換えBCG の開発および成人の肺結核発症を防御する追加免疫法の検討 | 辻村 祐佑 | 国立感染症研究所 | 主任研究官 |
研究開発課題 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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既存ワクチンの品質管理試験法の確立に関する研究開発 | 石井 孝司 | 国立感染症研究所 | 部長 |
研究開発課題 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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既存ワクチンの有用性検証および今後の予防接種施策の向上に資する基礎的・臨床的・疫学的研究 | 菅 秀 | 国立病院機構三重病院 | 副院長 |
思春期女性へのHPV ワクチン公費助成開始後における子宮頸癌のHPV16/18 陽性割合の推移に関する疫学研究 | 松本 光司 | 昭和大学 | 教授 |
評価経過情報
公募期間 | 令和4年3月16日~令和4年4月8日【正午】 |
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課題評価委員会 | 令和4年5月10日 |
公募番号 | 申請数 | 書面審査通過数 | 採択数 |
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501 | 5 | 5 | 3 |
601 | 1 | 1 | 1 |
701 | 2 | 2 | 2 |
掲載日 令和4年5月30日
最終更新日 令和4年5月30日