公募情報 令和2年度 「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に係る公募(2次公募)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験
分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,医療機器開発,新興・再興感染症に対応した研究,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発
公募締め切り 令和2年10月2日(金) 正午【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課

ウイルス等感染症対策技術開発事業
担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
E-mail: V-kiki“AT”amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
(電話およびFAXでのお問い合わせは受け付けできません。)

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、健康・医療戦略推進本部(第31回、令和2年8月26日)における「令和2年度 第2回医療分野の研究開発関連の調整費の実行計画」の決定を受け、民間企業・大学・研究機関における機器・システムの開発等を支援するために、「ウイルス等感染症に対する機器・システムの開発」に係る公募を行います。詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。

事業概要

ウイルス等感染症対策技術開発事業では、新型コロナウイルス感染のフェーズが第二のパンデミック警戒に移ってきた現在、令和2年5月25日の緊急事態宣言解除後の次なる波に備えた安全・安心のための支援を目的として、感染症対策に資する医療機器・システム等の社会実装と、感染症対策技術の開発環境の拡充を推進します。

事業概要

事業紹介ページは現在準備中です。

公募詳細

公募研究開発課題の概要は以下のとおりであり、主として、①新型コロナウイルス等感染症の感染拡大の防止をするための対策(特に感染症の予防対策)に係る医療機器・システム等の有用性を実証する課題、②感染症対策技術の有用性等の新たな評価系を構築する課題を含みます。

【実証・改良研究支援】
  分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模(間接経費含まず) 研究開発実施予定期間 新規採択課題予定数
1 ウイルス等感染症対策に資する医療機器・システム等の実証・改良研究支援 1課題当たり年間76百万円程度 令和2年度 0~8課題程度
2 ウイルス等感染症対策に資する医療機器・システム等の有効性等を評価する技術開発に関する取り組み支援 1課題当たり年間76百万円程度 令和2年度 0~2課題程度

(注1)契約方式は、補助金交付定額100%補助となります。

詳細は、公募要領をご確認ください。

応募資格者

本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。

公募期間

令和2年9月18日(金) ~ 令和2年10月2日(金) 正午【厳守】

公募説明会

公募説明会は開催致しません。公募要領をご参照の上、ご不明な点はお問い合わせをお願いします。

応募方法

応募は、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて申請してください。
提案書の詳細は、公募要領の「Ⅲ.公募・選考の実施方法」の記載を確認の上、作成願います。
研究開発代表者が応募に必要な書類を指示されたファイル形式でe-Radへアップロードしてください。

※e-Radに入力するためには、企業等を含む全ての分担機関の「研究機関登録」と「研究開発分担者の研究者番号」の取得が必要となります。「研究機関登録」と「研究開発分担者の研究者番号」の取得には2~3週間かかる場合があります。
十分な時間的余裕を持って手続きいただきますようお願いします。

応募先

スケジュール

項目 実証・改良研究支援
公募期間 令和2年9月18日~令和2年10月2日【12時00分00秒】
書面審査 令和2年10月上旬~令和2年10月中旬(予定)
ヒアリング審査※ 令和2年10月下旬(予定) 
採択可否の通知 令和2年11月上旬(予定)
研究開始(契約締結) 令和2年11月中旬(予定)

※必要に応じて実施、または書面による質疑応答

資料

掲載日 令和2年9月18日

最終更新日 令和2年9月18日