公募情報 令和6年度 「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」に係る公募について
更新履歴
令和6年4月24日 「様式1-2 研究開発提案書(公募課題2)」を修正して差替えました。
令和6年4月16日 ヒアリング審査日程を更新しました。
公募説明会は終了しました。
「公募説明資料」と「よくあるご質問」を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用 |
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト |
公募締め切り | 令和6年5月8日(水) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和6年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」を実施する企業を募集します。
# | 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 採択課題数 |
---|---|---|---|---|
1 | 開発途上国・新興国等における 医療技術等実用化研究 |
1課題当たり年間 初年度 11,500千円(上限) 2~3年度23,000千円(上限) |
令和6年8月(予定) ~ 令和8年度末 |
0~2課題 |
2 | アフリカにおける 医療技術等実用化研究 |
1課題当たり年間 初年度 11,500千円(上限) 2年度 15,300千円(上限) 3~4年度23,000千円(上限) |
令和6年8月(予定) ~ 令和9年度末 |
0~2課題 |
※ 詳細は公募要領をご参照ください。
なお、上記「#1 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究」はアフリカを対象としておりません。
事業概要
開発途上国・新興国においては、日本とは異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を抱えており、また医療機器に対するニーズが日本と異なる可能性があります。このため、日本と異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を深く理解し、相手国でのニーズや価格水準等に基づいた医療機器等を開発する事が重要と考えられます。
本事業では、開発途上国・新興国等におけるニーズを十分に踏まえた医療機器・医療機器プログラム等の開発するために、バイオデザイン等のデザインアプローチを採用し、開発サポート機関の支援のもとで、実際の現場観察に基づき、医療現場における具体的な医療機器へのニーズの把握から試作、必要に応じ薬事申請に至るまでの研究開発を実施します。
近年急増する人口や堅調な経済成長などを背景として世界がアフリカに注目しております。こうした背景を踏まえ、本公募では、開発途上国・新興国のうち、特に電気・水道等のインフラが整い難く医療も十分に行き届かない地域が多いアフリカを対象とした課題も公募します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募対象者は、開発途上国・新興国等における医療ニーズに対応する医療機器開発を実施し国際展開を目指す民間企業の研究開発部門、研究所等に所属し、応募に係る研究開発課題について研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
※ 詳細は、公募要領 第3章 応募要件の「応募資格者」のとおり。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
ヒアリング日程
令和6年6月13日(木)(予定)
ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対しては、原則としてヒアリング審査の1週間前までに電子メールにて御連絡します(ヒアリング審査の対象外の場合や、ヒアリング審査自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。
公募説明会
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、代表機関が公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出してください。
※ 応募にあたっては「研究開発代表者」および「研究開発分担者」が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。)※ 全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
※ 受付期間終了時点で、「配分機関処理中申請中」又は「受理済」となっていない提案書類は無効となります。初めて申請を行う場合は、ご注意願います。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。
応募先
資料
- 公募要領
- 様式1-1 研究開発提案書(公募課題1)
- 様式1-2 研究開発提案書(公募課題2)(更新)
- ※「様式1-2 研究開発提案書(公募課題2)」は表紙の公募名を修正しました。更新後のファイルをご使用ください。
- 様式2 同意書
- 様式3 承諾書
- ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式
関連リンク
掲載日 令和6年3月27日
最終更新日 令和6年4月24日