公募情報 若手あり 令和5年度 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点)」に係る公募について
更新履歴
令和5年5月10日 ヒアリング日程を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和5年5月30日(火) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では令和5年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点)」に係る公募を行います。本公募における研究開発課題には、「若手支援策」が含まれています。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点 |
1課題当たり年間
1,620,000千円(上限)
|
令和5年9月(予定) ~ 令和9年度末 |
0~1課題 |
※研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
事業概要
「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の後継事業として令和5年度から開始した「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム」のうち、「再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点」では、再生・細胞医療・遺伝子治療研究分野で世界を先導する革新的な研究を推進する拠点機関において、本分野全体の基盤的・横断的な研究となる次世代 iPS 細胞の開発、リプログラミング機構の解明、革新的なゲノム編集技術開発等の研究を推進するとともに、本分野全体を見据えた異分野連携の促進と若手研究者の人材育成を促進するハブ機能を構築します。
応募資格者
申請は、大学等(詳細については、公募要領を参照してください)に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者とします。また、研究開発期間を通じて日本国内の研究機関において研究開発を実施する体制を取ることのできる研究者に限ります。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和5年7月3日(月)
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。
Web会議によるヒアリングとします。
公募説明会
<動画配信のご案内>
本事業の公募に関する説明を外部の動画配信サービスサイト(YouTube)で配信します。
視聴される方は、以下のリンクをクリックしてください。
URL:https://youtu.be/O5dKLViO8zs
<公募についての個別相談会>
令和5年5月11、12日の11時~15時の間で、1案件当たり30分程度の個別相談会(Web)を実施します。
個別相談会(Web)を希望される方は、令和5年5月8日(月)正午までに以下のメールアドレスまで申し込みください。
saisei-poc“AT”amed.go.jp
メール件名:【個別相談会希望】
メール本文:所属・氏名を記載し、具体的な相談内容が決まっている場合は、合わせて記載ください。
※E-mailは上記アドレス”AT”の部分を@に変えてください。
※申し訳ございませんが、日時の指定はできません。
※日時決定後、WebIDとともにお知らせいたします。(Webexを使用します。)
応募方法
研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「第3章 公募研究開発課題」及び「第5章 提案書等の作成・提出方法」を中心にご参照ください。
応募先
資料
掲載日 令和5年4月24日
最終更新日 令和5年5月10日