公募情報 令和7年度 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(非臨床PoC取得研究課題))」に係る公募について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 応用,非臨床研究・前臨床研究
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和7年2月4日(火) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。

お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課

再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(非臨床PoC取得研究課題))
公募担当
E-mail: saisei-poc“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
電子メールの件名は「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(非臨床PoC取得研究課題))公募に係る問い合わせ」とし、本文内に回答先(法人名、担当者のお名前・電話番号・電子メールアドレス)を明記してください。

公募内容

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(非臨床PoC取得研究課題))」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

# 分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 非臨床PoC取得研究課題
(個別型)
1課題当たり年間
42,300千円(上限)
令和7年6月(予定)

令和9年度末
0~2課題程度

補足事項

  1. トランスレーショナル・リサーチ(TR)およびリバース・トランスレーショナル・リサーチ(rTR)に関する研究の提案が可能です。
  2.  研究成果の実用化のための経費(以下、「実用化経費」という。)は上記の表の研究開発費に加えて、年間10,000千円を上限として申請時点から措置します(間接経費含まず)。実用化経費は、知的財産の権利化において、特許等申請のための実施例の補強に必要な追加実験の外注費、体制整備費、調査費等が対象です。実用化経費を申請する場合の上限は、上記の表に記載の研究開発費に実用化経費を加えた額として、1課題当たり年間52,300千円とします(間接経費含まず)。

事業概要

「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(非臨床PoC取得研究課題))」(以下「本公募」)では、既に基礎的な研究実績があるシーズについて、実用化を見据えた非臨床PoCを確立するトランスレーショナル・リサーチ(TR)や、これまでに実施した臨床研究・治験から作用機序の解明等の基礎的な研究に立ち戻ることで新たな非臨床PoCを確立するリバース・トランスレーショナル・リサーチ(rTR)を支援します。

応募資格者

本公募の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第3章 応募要項 3.1 応募資格者」等をご参照ください。

公募期間

令和7年1月7日(火) ~ 令和7年2月4日(火) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。

※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。

ヒアリング日程

令和7年3月31日に実施する予定です。
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則としてヒアリング審査の1週間前までにご連絡します。Web会議によるヒアリングとします。

ヒト全ゲノム解析やヒト全エクソーム解析を含む研究計画について

研究計画の中にヒト全ゲノム解析やヒト全エクソーム解析を含む場合、「ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式」の提出が必須となります。なお、プロトコールの内容によりましては、審査対象外となる場合があります。詳しくは下記の「ヒト全ゲノム解析やヒト全エクソーム解析を含む研究計画について」を必ずお読みください。

ヒト全ゲノム解析やヒト全エクソーム解析を含む研究計画について

公募説明会

公募説明会は開催しません。
お問い合わせにつきましては、上記の「お問い合わせ先」E-mailアドレスに、お問い合わせ内容、所属、氏名、連絡先を記載してお送りください。

応募方法

提案書類の様式等、応募に必要な資料は本ページの下段の資料よりダウンロードし、公募要領「第4章 提案書類」に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radより応募ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
本公募ではe-Radを通して提案を募集します。e-Rad「研究者番号」を持っていない場合は、所属機関の担当者を通して新規登録をお願いします。詳細は、e-Radポータルサイトをご確認ください。なお、登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。

応募先

資料

掲載日 令和7年1月7日

最終更新日 令和7年1月7日