公募情報 令和6年度 「再生医療等実用化基盤整備促進事業」に係る公募(3次)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和7年2月26日(水) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課 再生医療等実用化基盤整備促進事業 担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル21階
E-mail: saisei3"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせの受付は、E-mailのみとさせていただきます。メールのタイトルに、「公募に関する問合せ」と明記してください 。

公募内容

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では、令和6年度補正予算による令和6年度「再生医療等実用化基盤整備促進事業」の3次公募において、以下の課題を募集します。

# 分野、領域、テーマ等 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 再生医療等推進モデル病院を軸とした臨床試験等の施設連携 1課題当たり年間
70,000千円(上限)
最長1年
令和7年度
0~1課題
程度
2 ベクター製造支援 1課題当たり年間
82,000千円(上限)
最長1年
令和7年度
0~1課題
程度

※研究開発費の規模等は、申請額がそのまま認められることを確約するものではありません。
※その他の注意事項については、公募要領を確認してください。

事業概要

再生医療等実用化基盤整備促進事業は、再生医療ナショナルコンソーシアム※1の構築による臨床研究及び医師主導治験等の計画に対する技術的支援や必要な人材の育成等への支援、再生医療等推進モデル病院の選定による臨床研究及び医師主導治験等の円滑な実施に対する支援、遺伝子治療シーズの国際展開に当たって必要な技術指導等を実施するベクター製造支援機関に対する支援を通して、再生・細胞医療・遺伝子治療研究の効率化、標準化、コストの削減等の基盤整備を図ることを目的とした事業です。

事業の案内ページ

応募資格者

公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領の第3章を参照してください)。

公募期間

令和7年1月30日(木) ~ 令和7年2月26日(水) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

ヒアリング日程

令和7年3月17日(月)

公募説明会

公募説明会は開催いたしません。
ご質問のある方は、上記「お問い合わせ先」のメールアドレス宛に、所属、氏名、連絡先を記載してご照会ください。

応募方法

研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて期限内に提出してください。詳細は、公募要領の 「第2章 公募対象課題」 及び 「第4章 提案書類」 を参照してください。
※ e-Rad以外の方法による応募は受け付けておりません。

応募先

資料

掲載日 令和7年1月30日

最終更新日 令和7年1月30日