公募情報 若手あり 令和4年度 「ゲノム創薬基盤推進研究事業」に係る公募について
更新履歴
※ 修正内容(令和3年度⇒令和4年度)は各提案書にご案内していますのでご確認ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,ゲノム医療 |
公募締め切り | 令和3年12月20日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和4年度「ゲノム創薬基盤推進研究事業」に係る研究開発課題を以下のとおり公募します。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご参照ください。
領域 | 分野 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
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C | 1 | ファーマコゲノミクスにより効果的・効率的薬剤投与を実現する基盤研究 【一般枠】 |
1課題当たり年間 29,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
C | 1 | ファーマコゲノミクスにより効果的・効率的薬剤投与を実現する基盤研究 【若手育成枠】 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~1課題程度 |
C | 2 |
遺伝性疾患のゲノム解析で得られたVUS※への機能的アノテーションに資する基盤研究 |
1課題当たり年間 29,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
C | 2 | 遺伝性疾患のゲノム解析で得られたVUS※への機能的アノテーションに資する基盤研究 【若手育成枠】 |
1課題当たり年間 10,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~1課題程度 |
※ Variants of Unknown Significance; 臨床的意義が不明なバリアント
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研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
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研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
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複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
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応募時点で研究開発代表者としてゲノム創薬基盤推進研究事業に参画している場合は、研究開発代表者として本公募に応募できません。ただし、研究開発分担者の立場であれば複数の課題に参加可能です。その場合は、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください)に該当しないようにエフォートを適切に配分してください。
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【若手育成枠】(若手研究者が研究開発代表者となる課題)は、研究開発代表者が以下の条件を満たす者であることとします。
① 令和4年4月1日時点において、年齢が、男性の場合は満40歳未満の者(昭和57年4月2日以降に生まれた者)、女性の場合は満43歳未満の者(昭和54年4月2日以降に生まれた者)、又は博士号取得後10年未満の者が対象です。
② ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満40歳未満又は満43歳未満の制限に、その日数を加算することができます。
事業概要
健康・医療戦略推進会議の下に設置された「ゲノム医療実現推進協議会」において、我が国のゲノム医療実現に向けた課題等が、中間とりまとめ(平成27年7月)及び中間とりまとめに対する最終報告書(令和元年8月1日)が公表され、ゲノム創薬基盤推進研究事業では、本とりまとめにおいて求められている課題等について研究の推進を支援しています。
現在、ゲノム創薬基盤推進研究事業では、以下のとおり、A領域、B領域及びC領域の研究を推進しています。
A領域:ゲノム創薬研究の推進に係る課題解決に関する研究
A-4:バイオバンク利活用推進のための調査研究
B領域:ゲノム情報を活用した新規創薬ターゲットの探索等の基盤整備に関する研究
B-2:RNA標的医薬の創出に資するRNA統合データベース(スプライシングバリアントや非コードRNA等を包含)の構築のための基盤研究
C領域:網羅的生体情報を活用したゲノム診断・ゲノム治療に資する研究
C-1:ファーマコゲノミクスにより効果的・効率的薬剤投与を実現する基盤研究
C-2:遺伝性疾患のゲノム解析で得られたVUS(Variants of Unknown Significance; 臨床的意義が不明なバリアント)への機能的アノテーションに資する基盤研究
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
公募期間
ヒアリング日程
日時:令和4年2月14日(月)(予定)
会場:オンライン開催(予定)
※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の補助事業代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡いたします。
※ヒアリング対象外の場合やヒアリングを実施しない場合にはご連絡いたしませんので、採択可否の通知までお待ちください。(ヒアリング対象か否かの個別回答はいたしかねます。)
※感染症の流行や災害等による社会的混乱等の不測の事態のため、ヒアリング審査の方法を変更したり、中止にする場合があります。
※また、ヒアリング審査が中止の場合は、書面審査期間を延長する場合があります。
公募説明会
新型コロナウイルス感染症対策のため、公募説明会は開催しません。
下記の公募説明会資料をご参照いただき、質問等がある場合には、ゲノム創薬基盤推進研究事業・担当までE-mail(genomic-medicine”AT”amed.go.jp ※"AT"の部分を@に変えてください)にてお問い合わせください。
応募方法
応募にあたっては府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いてご応募ください。
また、研究開発代表者及び研究開発分担者が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。
応募に関する詳細は、「令和4年度公募要領」の「第3章 公募研究開発課題」、「第4章 スケジュール・審査方法等」及び「第5章 提案書等の作成・提出方法」を中心にご参照ください。
また、「e-Rad操作マニュアル」は、「e-Radポータルサイト」よりご参照ください。
※ 登録手続きに日数を要する場合がありますので、余裕を持って登録手続きを行ってください。
応募先
選考スケジュール
書面審査:令和3年12月下旬~令和4年1月下旬(予定)
ヒアリング審査:令和4年2月14日(月)(予定)
採択可否の通知:令和4年3月上旬(予定)
資料
- 公募要領
- 令和4年度公募要領
- 様式
- 【様式1】 研究開発提案書【一般枠】
- 【様式1】 研究開発提案書【若手育成枠】
- 【様式2】データマネジメントプラン
- 【様式2(別紙1)】データマネジメントプラン年度計画
- ※【様式2】データマネジメントプランの記載方法
- ※【様式2(別紙1)】について、令和4年度研究開発課題開始時のデータマネジメントプランを記載してください。
関連リンク
掲載日 令和3年11月19日
最終更新日 令和3年12月9日