公募情報 令和5年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム研究バイオバンク)」に係る公募について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的
分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト
公募締め切り 令和5年1月20日(金) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ゲノム・データ基盤研究事業部 ゲノム医療基盤研究開発課 ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム研究バイオバンク) 事業担当
E-mail: order-made”AT”amed.go.jp
※ “AT”の部分を@に変えてください
備考:
お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。電話及びFaxでのお問い合わせは受け付けできません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム研究バイオバンク)」を実施する機関を、以下の要領で募集します。詳細は公募要領をご参照ください。

公募課題名 事業経費の規模

 

実施予定期間 採択課題
予定数
大規模疾患バイオバンクの管理運営と利活用の促進

1課題あたり年間

392,000千円(上限)
(一般管理費を含まず)

令和5年4月1日(予定)

令和9年度末

0~1課題
  • 事業経費の規模等はおおよその目安となります。
  • 事業経費の規模及び採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。

事業概要

海外の大規模疾患バイオバンクに匹敵する多様な疾患、品質及び量を備えた生体試料とその解析データ並びに精度の高い医療情報を有する疾患バイオバンクの整備、多様化が進むユーザーのニーズに対応可能な体制にすることで、ゲノム医療等につながる将来の医学研究の基盤となることを目指します。これらの生体試料・医療情報等の利活用により、国際的に競争力を有する研究が推進されることを期待しています。

事業の案内ページ

応募資格者

公募要領で定める要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る課題について、実施計画の策定や成果のとりまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(公募要領「2.1 応募資格者」をご参照ください)。

公募期間

令和4年12月26日(月) ~ 令和5年1月20日(金) 正午【厳守】
締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

ヒアリング日程

令和5年2月中旬に実施いたします。
ヒアリング審査の対象となった課題は、原則として1週間前までに補助事業代表者までご連絡いたします。

公募説明会

今回は新型コロナウイルス感染症対策として公募説明会は開催いたしません。
下記資料中の「公募説明資料」をご参照いただき、ご質問等がございましたら、ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム研究バイオバンク)担当までE-mailにてお問い合わせください。
order-made”AT”amed.go.jp
※ “AT”の部分を@に変えてください

応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通して応募してください。郵送、持ち込みは受け付けません。詳細は公募要領の「第5章 課題提案書等の作成・提出方法」をご参照ください。

応募先

資料

掲載日 令和4年12月26日

最終更新日 令和4年12月26日